スピーカー
※敬称略

普通のエンジニアが10年でニュータイプやスーパーサイヤ人になれるのか?カイゼンさんのジャーニーの巻
新井 剛
どこにでもいる普通のプログラマーが次元の異なる成長を遂げるにはどうしたら良いのだろうか?
スーパープログラマーでも、スーパーアーキテクトでもない凡人が、その向こう側の世界にたどりつくためには?
1歩目は?1万時間は?何をどうすれば良いのだろうか?シンプルだが習得は困難な道とはどういうことなのか?
本業や複業において、組織を横断したスクラムマスタージャーニーで、見えてきた世界観と仕事術をエモーショナルにお伝えします。
株式会社ヴァル研究所SoR Dept部長/株式会社エナジャイル 取締役COO
Codezine Academy Scrum Boot Camp Premium講師、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー講師/Schoo講師 CSP(認定スクラムプロフェッショナル)/CSM(認定スクラムマスター)/CSPO(認定プロダクトオーナー)
プログラマー、プロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発、駅すぱあとエンジンの部門長などを経て、カイゼン・エバンジェリストとして全社組織をカイゼンしながら、複業でもアジャイル・カイゼンを支援中
【著書】
・カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
・WebDB+Press vol.111 見える化大作戦特集
プロフィール
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スタートアップで培ったアーキテクチャ設計ノウハウ
松下 雅和
私がCTOを務める株式会社トランスリミットでは、いままでに「Brain Wars」「Brain Dots」「Craft Warriors」な ど、全世界で累計6,500万ダウンロードを記録するヒットゲームを開発してきました。
これらのタイトルをリリースするにあたっては、コストやリソースなどスタートアップがよく直面する様々な課題に対し、アーキテクチャ設計にも工夫を凝らして乗り越えてきました。
このセッションでは、タイトルごとに直面した課題と、その課題を乗り越えるためにどのようなアーキテクチャを設計したのかお話させていただきます。
アーキテクチャが課題と共に共有される機会はあまりないかと思いますので、皆様の現場に持ち帰れるような情報やノウハウを一つでもお伝えできれば幸いです。
株式会社トランスリミットCTO。
大学卒業後、SIerや大手Webサービス会社数社を経て、2014年に現職へ。
システム全体のアーキテクチャ設計からサーバサイド開発、インフラ構築、運用、組織作りまで幅広く担当。現在は新規開発チームのプロダクトオーナーも兼任中。
プロフィール
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嫌われない勇気(社内アジャイル推進編)
横道 稔
LINE 社のアジャイル推進組織が、どのようにアジャイルを推進しているかご紹介します。組織であっても個人であっても、アジャイルを社内で広めている人のお役にたてればと思います。
LINE株式会社 アジャイルコーチ。Lean & Agile チーム マネージャー。
SCSK株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、LINE株式会社に入社。エンジニア、エンジニアリングマネージャー、プロダクトオーナーなどのバックグラウンドを活かしながら、プロダクトチームをより良くしていくための仕事をしています。
Podcast「omoiyari.fm」パーソナリティ。
スクラムギャザリング東京実行委員。
プロダクトマネージャー・カンファレンス実行委員。アジャイルリーダーシップサミット実行委員。
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ソフトウェア開発に最短経路はあるか
小田中 育生(おだなか いくお)
最短で開発したい、最高のものを開発したい。常にエンジニアが求める理想像へは
実際にたどり着くことができるのでしょうか。
10年前の6月に現職へジョイン、経路探索と、そしてチーム開発と向き合ってきた経験から「ソフトウェア開発における最短経路」を探す営みと、これからの10年に何が起こり、我々はどう向き合っていくべきなのか、といった話をさせていただきます。
2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。
経路探索エンジンの研究開発やプローブ交通情報システムの立ち上げに従事した後、2015年より部長に就任。
2016年、経路探索エンジン研究開発グループの責任者として、HPCの経路探索への適用、チャットボット開発などの研究開発をディレクション。
2018年度より、社内におけるカイゼン推進(スクラム導入・VSM実施などの支援)ワークグループの立ち上げに参加、
ナビタイムジャパンの理想形を目指すR&Dと開発者がいきいきと働ける環境づくりという両輪を回し続ける。
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【勝手に基調講演】アジャイルで目指した坂の上の雲
及部 敬雄
みなさんのこの10年はどれくらい楽しかったですか?
みなさんはこれからの10年をどのように楽しみますか?
私はこの10年間ずっとプロダクト開発の現場の最前線でエンジニアとして戦い続けてきました。その中で、アジャイル開発と出会い、DevLOVEと出会い、モブプログラミングと出会いました。変わったこともたくさんありますが、ずっと変わらないことは「最強のチームをつくる」ということです。いつも通りやってきたことや考えていることしかお話できないので、これまでの10年のチームとこれから先の未来のチームの話をしようと思います。
この記念大会に向けた意気込みをプロモーションビデオとブログに起こしたので、ぜひ御覧ください。出場するからには頂点を目指して戦います!
https://takaking22.com/2019/devlovex-pv/
歌って踊れるエンジニア。
エンジニアとしてたくさんのプロダクトの開発・運用や新規事業立ち上げに従事。アジャイル開発の門をくぐったことをきっかけに、最強のチームを作るために日々奮闘。
【得意技】アジャイル開発、モブプログラミング、旋回式バーンダウン、ダブルアームTDD
【モットー】IT業界に金の雨を降らせる
【推しメン】山本 彩
【Twitter】https://twitter.com/TAKAKING22
【Blog】https://takaking22.com/
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良い感じにイベント・勉強会を 開催するために意識していること
山口 鉄平
DevLOVE開催の勉強会やイベントに参加したり,自分が中の人となって開催するようにな ってそこそこの月日がたちました。
それらの経験を通じて,意識するようになったことをご紹介します.これから勉強会やイベントを開催していく方への参考になればと思います。
また,皆さんなりに気にしていることがあれば教えていただけるとうれしいです.
組込みシステムのソフトウェア開発および開発改善を経て,現在はWEBシステム開発におけるアジャイル開発やテスト自動化などの開発改善,組織改善に従事しています。
加えて,ソフトウェア開発に関係する様々なイベントの企画,運営や発表など社外活動もおこなっています。
著書:「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」(丸善出版)共訳
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スモール イズ タノシイデスネ〜小さく回して楽しい開発体験を得るための処方箋をいくつか
島川 悠太
Web開発者としてキャリアを重ねてきた10年、これまで経験した成功体験や失敗体験、そしてソフトウェアエンジニアとしての仕事の楽しさの背後には物事の「小ささ」が関わっているように感じます。
この発表を通して、成功談/失敗談を紹介しながら、「小さいこと」「小さくあること」のメリットや、「小さく」”上手”に仕事を回していくために意識したことなどを紹介できればと思います。
DevLOVEの歴史とほぼ同じく2008年にソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタート。
ぐるなび、リブセンス、freeeでWEBサービスの開発に従事し、2019年4月よりMODE, IncにてIoTプラットフォーム開発に挑戦中。
ソフトウェア開発を生業としつつ、状況に応じて、プロダクトマネージャやエンジニアマネージャを嗜む。バナナのアイコンでインターネット上に生息。バナナはそこまで好きではありません。
github: github.com/bananaumai
twitter: twitter.com/@banana_umai
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エンジニアがUXデザインを学んでみた10年
ちゃちゃき
未だにフロントエンド/ビジュアルデザインには関りにくいけれども、バックエンドのエンジニアとしてユーザー体験のデザインを学んだのが2010年のことでした。
それから約10年の中で起こったこと、これからどうしていくのかをお話します。
2014年8月から、ギルドワークス株式会社にて「エクスペリエンスアーキテクト」という肩書のエンジニア。
2007〜2014年まで東京で働き、現職にて宮城に出戻り。
その後、社会人向けの学びの場である2010年度産業技術大学院大学履修証明プログラム「人間中心デザイン」で履修証明書取得修了。
2017年度からは同プログラムの演習の講師を担当している。
Twitter : @chachaki
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ゼロイチ人材の存在意義と生存戦略
篠原 徳隆
新卒プログラミング未経験から、気づくとエンジニアからプリセールス、プロダクトマネージャー、etcと社内でも異色のキャリアを築き、その過程で10個のプロダクトを世に出しました(8個は現在も続くプロダクトです)
所謂ゼロイチ人材として、現在はキャリアの集大成となるMaaS(Mobility as a Service)の世界でプロデューサーとして暗躍している私が、自分のプロダクト作りを振り返りながら、ゼロイチ人材の存在価値と、これからの生存戦略を考えます。
株式会社ヴァル研究所 事業統括本部 プロデューサー
HCD-Net認定人間中心設計専門家
認定スクラムマスター(CSM)
認定プロダクトオーナー(CSPO)
エンジニア(10年)→プリセールス→企画&マーケティング→新規事業開発部 部長&事業戦略ボードメンバーと大体何でもやって来ました。
「駅すぱあと 路線図」でGood Design賞受賞。主なプロダクトとして「駅すぱあとWebサービス」「駅すぱあと for iPhone」「RODEM」など。
現在はMaaS領域のプロデューサーとして活動中。
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「正しいものを正しくつくる」 を探索し続けてきた10年とこれからの10年
中村 洋
この10年「どんな現場、チームならクライアントや利用者が喜ぶものを届けることができるか?」を探索し続けている気がします。
その探索の旅の中でDevLOVEに出会い、DevLOVE関西を作り、「正しいもの正しくつくる」ギルドワークスを立ち上げ、現場コーチとして様々な現場でこの探索の旅を続けています。
このセッションではこれらの経験から自分なりの「正しいもの正しくつくる」に近づこうとし、そしてこれからどこに向かうのかというお話をできればと思います。
ギルドワークス株式会社 現場コーチ
様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
「それをなぜするのか?」という Why の探究心と、「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを目指し、越境しています。
コミュニティはDevLOVE関西。
https://about.me/yohhatu
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正しいコミュニティを正しくつくる ~コミュニティ成長の不確実性をいかに乗り越えるか?~
小島 英揮
ITの世界では、日々様々な勉強会やミートアップが開催されています。
こうした「コミュニティ」の存在はデベロッパーやデザイナーの人にとって有難い存在ではありますが、ただ漫然で参加しているだけでは、その恩恵を十分に得ているとは言えません。
コミュニティの恩恵をもっと受けるには、いや、それを超えて自分が好きなコミュニティを成長させるためにはどうすればいいか、実践のためのフレームワークについて、実例やマーケティングの視点も交えてご紹介します。
小島 英揮
Still Day One 合同会社 代表社員 / パラレルマーケター
明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等で一貫してB2Bのマーケティング業務に従事。
2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サービス)で日本のマーケティングを統括。
その間、日本最大のクラウドユーザーコミュニティ JAWS-UGの設計、立ち上げに携わる。
2016年にコミュニティマーケティングへのニーズの高まりを受け、コミュニティマーケティングのためのコミュニティ = CMC_Meetup を立ち上げる一方、2017年より国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」としてパラレルに推進中。
現在、Auth0(IDaaS)、CircleCI(CI/CD)、Stripe(決済)、ABEJA(AI)、ヌーラボ(コラボレーションツール)などをはじめ、10社程度とマーケティングプロジェクト、プログラムを推進中。
著書に「ビジネスも人生もグロースさせる、コミュニティマーケティング」がある。
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エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは?
安西 剛
成長したいと思っている方にたくさんお会いするのですが、具体的にどうすればよいかというのは難しい問題です。
そこで、成長とは何か、そのためにはどうすれば良いかということについて考えてみます。
「これまで」のエンジニア、エンジニアリングマネージャーとしての学び、現職でのマネージャー育成コーチングからの学び、エンジニアへの成長インタビュー活動からの学びなどから、ある程度ポイントは絞れることがわかってきました。
そのポイントをベースに、「これから」我々はどう学んでいくべきかというところまで考察してみます。
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験。
現在、それらの経験を活かしてチームの学び、エンジニアの学び、マネージャーの学びに向き合い、株式会社チームボックス で、ドメイン駆動設計で学びのプロダクト開発をする傍ら、開発組織づくり支援やマネージャー育成コーチングを行っている。
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雨の日こそ笑え! 〜SIerでもサービサーでもコミュニティでも「楽しい」は正義!!〜
森實 繁樹
気付けばSIerを2社、サービサーを1社と、かれこれ16年以上様々な環境を経験してきました。しかし、その中 でも一貫してきたものは「楽しい」だったと思います。
もちろん仕事の中での「楽しい」もあるし、コミュニティの中での「楽しい」もあります。もっと言えば、他人が「楽しい」ことにフォーカスすることもあります。
それらのための方法に他人がつけた名前には興味などまったくないですが、僕がやりたかったことはただがむしゃらに「楽しい」ということ。皆さんの日々の「楽しい」のヒントをお伝えできたらと思います。
1981年生まれ。文系学部卒あがりのエンジニア。認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM、CSP-PO)。
富士通株式会社、株式会社野村総合研究所を経て2018年6月よりレバレジーズ株式会社で技術顧問、レバテック株式会社でCTOを務める。侍塊s、プロジェクトマネージャ保護者会、BIT VALLEY -INSIDE-、XPJUGに所属。
座右の銘は「常善を尽くせ」「雨の日こそ笑え」。周りの人のQoL(Quality of Life)を高めることをテーマに、組織改革や環境整備、ひいては社会課題の解決に向けて邁進中。
プロフィー ル
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インターネット、スマートフォン。10年ごとの新技術。そして今我々はいかにして機械学習プロジェクトをマネージメントしていくべきか。
粕谷 大輔
わたしが新卒の頃、世間ではようやくインターネットが仕事の現場に浸透しはじめていた時期でした。その10年後、スマートフォンが一般的になり、スマフォアプリエンジニアが業界のキャリアのスタンダートの一角になりました。そこからさらに10年。現在わたしは機械学習プロジェクトのマネージメントに携わっています。10年ごとに新技術と向き合いつつ、残りの人生でおそらくあと数回似たようなブレークスルーが起きるでしょう。それにどう立ち向かっていくか。わたしが現在、機械学習のマネージメントスキルを身に着けながら立ち向かっている様子をてがかりに、さらに未来との向き合い方について考えてみたいと思います。
2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月より同チームのディレクターに就任。認定スクラムマスター。副業として株式会社トマルバやChatwork株式会社のエンジニア組織開発の支援なども。共著に『Mackerelサーバ監視[実践]入門(技術評論社)』、『開発現場に伝えたい10のこと(達人出版会)』
プロフィール
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52歳のハローワーク
岩切 晃子
10年前の2009年、私は42歳で、2月に10年やるときめたデブサミの7回目を終え、6月に結婚。その後、3.11→デブサミオーガナイザーの卒業&全社員未来会議を経て出版事業部へ異動。現在、52歳で書店営業モダン化戦士6年生。
10年後の2029年、私は62歳。今の職場は大好きだけど、75歳までお金を社会から得るためには、どうすればいいのか
?悩ましい思いを、本を読み、友人知人や転職コンサルトさんに取材した結果を、もしかして途中経過になるかもしれませんが、この場でお話したいと思います
(本セッションは、『13歳のハロ ーワーク』(幻冬舎刊)に刺激を受け、タイトルとさせていただきました)
岩手県釜石市出身。クリスマス生まれ。
日本最大級のITエンジニアイベント「Developers Summit (通称:デブサミ)」を、2003年の第一回より10年以上コーディネートし、異種の技術領域に携わるエンジニアが一堂に会することのできる、中立かつオープンで多様なイベントの開催を支えたことにより、楽天テクノロジーアワード2012 ルビィ賞を、自宅の倉庫に置いた箱庭ライブラリの運営に対し、本を通じた人と人とのつながりを生み出し、地域にも貢献する活動として、大阪府立大からマイクロライブラリーアワード2018を受賞。
本、IT、コミュニティで社会をブーストする人を増やすために、日夜行脚中。
Twitter @kohsei
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あるUXerがバズワードに翻弄される10(+10)年の話
伊藤 英明
「UXデザイン」の分野に10年以上も関わり続けていると、”UX”という言葉が良くも悪くも持て囃されて良い思いも悪い思いもしてきました。UXデザインに関わる人材=UXerはこれからもこのバズワードに翻弄されながら生きていくのか?あるいは新たな地平を切り開くのか?長く現場で携わってきた者の目線からお話させていただきます。
ユーザーエクスペリエンスデザイ ン、人間中心設計に関わる10年以上に亘るキャリアを武器に、スペシャリストとしてその啓発と実践に従事。現在は株式会社ヴァル研究所にてUXデザイナーとして仮説構築と仮説検証のサイクルを推進しています。
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「一休 .comでの開発組織改善の取り組みとこれから」
田中 健介
一休 .com の開発組織改善に取り組み始めて、5年が経ちました。
5年間の取り組みでどれくらい改善が進んだのか、改善によって変わったこと/変わらなかったことをふりかえりながら、今後の5年、合わせて10年間の話をします。
自分が所属する開発現場を良くしたいけど、良くなっていかないと考えている方やマネジメント寄りのエンジニア・デザイナー・ディレクターの方など、モノづくりに関わっている方に聞いていただきたい内容です。よろしくお願いします。
田中 健介 @kentana20
株式会社一休 レストラン事業本部 エンジニアリングマネージャー
大学卒業後、SIerを経て2006年5月より現職。
一休では長く宿泊サービス開発を行い、2014年4月より開発組織改善、エンジニア採用などに関わり、2019年4月よりレストラン事業の開発責任者となり現在に至る。
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チームから組織への越境〜組織全体へプロダクト開発に適した組織への変革〜
梶原 成親
ソフトウェア開発は不確実性が高いと言われており、とても複雑な制約のなかで、日々プロダクト開発をしています。そんな制約の中で私達が価値を早く提供するためには、強い開発チームが必要です。
強い開発チームとは、心理的な安全性が保たれて、定期的に自分たちの仕事の仕方を振り返って、日々改善し、状況を把握すること、チームメイトのクセを知る事によって、集まったメンバーが、チームになり、スプリントを重ねる毎に強いチームに育って行きます。 これら全てスクラムの原則に通じるものもあります。
これらの考え方を、組織全体に越境することで、プロダクト開発しやすくなっていきます。その越境する際にどうしたか?というお話をしたいと思います。
CTO室 室長/VP of Information
新卒で入社したNTTを経て、楽天株式会社に入社。開発環境および生産性を向上するプロダクトオーナーを経験。スクラムでの開発および運用体制を確立する。その後2014年に、株式会社リクルートライフスタイルに入社し、HOT PEPPER Beautyの開発責任者を務める。SIer主導のレガシーな開発チームから自立させ、持続的に成長できるチームへ変革させる。2016年には株式会社エウレカに入社し、開発チームのチームビルディング・情報システム管理・エンジニア採用・技術広報・CTO室責任者を歴任。2019年1月より、株式会社ヤプリにジョイン。
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人生100年時代を生涯ITでワクワクする生き方
~IT自分史、コミュニティとクラウドがエンジニアを育む~
渥美 俊英
・40年余りの自分なりのIT業界史、変革点を振り返る
・特に90年代からのIT革新、OSSなどとオープンコミュニティ
・金融機関がクラウドを使いだす背景
・クラウドでITの在り方が更に加速 度を増す
・楽しくワクワクし続けるエンジニア人生を
1980年代にSIer新卒入社。大手金融機関のシステム開発、インターネットバンキングなどの技術統括を経て、2010年頃からクラウドがIT業界を変革すると確信し、以来クラウド推進役に注力。2015年にSIerを定年退職、即AWSジャパンに入社、エンタープライズエバンジェリストを1年余り担う。現在は複数社の顧問役を兼任し、クラウドにコミットする企業の仕組み作りを支援し続けている。 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス副会長 ISACA東京支部会員、FinTech協会会員
プロフィール
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ファシリテーションを活かす仕事の仕方
~問題はだいたいファシリテーションで解決できる~
高柳 謙
私がファシリテーターというものに出会ったのが2008年。そこからまさにDevLOVEでダイアログ・ファシリテーターとして活動を始め、そこから10年。ファシリテーション自体をスキルの軸に置いて働いてきた知見をプロジェクト、コミュニティ、ダイアログ(対話型のチームビルディング)の文脈でお話ししたいと思います。
ファシリテーションというものがそもそも表舞台に現れると変な意識になりやすいこともあり語られることがなかったファシリテーターの仕事の仕方、働き方をお話をしたいと思います。
ファシリテーターらしく、当日来ていただいた方と共に場をつくり、その辺りの用いた場づくりの解説もラストに入れます!
高柳 謙
顧問ファシリテーター
CSM(認定スクラムマスター)
企業研修内製化コンサルタント
元は公共系システム等のSIerを10年。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月よりフリーランスで人材支援として顧問ファシリテーターを企業向けに展開。採用、育成、評価制度、組織開発と人に関わることは対応。第三者という立場を活かしたファシリテーション型のマネジメントで内部を巻き込みながらプロジェクトを遂行する。
プロフィール
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ふりかえりの10年+α
天野 勝
アジャイルチームのふりかえりに関わって10年以上が経ちました。
老害と言われることを恐れながらも、その経験の中から得られた知見を共有する機会になればと考えています。
特に、KPTとKPTAのこだわりについてお話できれば幸甚です。
氏名
天野勝
所属
マナビノシクミ
OKR Japan
永和システムマネジメント コンサルティングセンター
経歴
総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年10月より現職。
オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。現在、ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践/コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した「マナビノシクミ」の普及に注力している。
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踏み出す一歩は大きくなくていい、ただ方向さえ正しければ
長沢 智治
“The steps you take don’t need to be big. They just need to take you in the right direction.” これは S.H.I.E.L.D. のエージェント Jemma Simmons の言葉です。エバンジェリストとして10年以上活動できた原動力は、まさにこの言葉につきます。「物語のいらない」エバンジェリストを長く続けてきて、会社を超えて、会社から独立しても貫ける鉄の意志はどこから生まれて、どこで培ったのか、それらをシンプルにふりかえりならが、これからの10年を考察してみたいと思います。
エバンジェリズム研究所 代表 / Nota Inc. Service Evangelism Lead / インプリム 顧問 / その他…
Microsoft, Atlassian で『エバンジェリスト』としてマーケットの破壊と創造、醸成を担当し、2018年3月に独立。スタートアップから上場企業までのアドバイザーを務めています。
2018年3月に『Keynoteで魅せる「伝わる」プレゼンテーションテクニック』(ラトルズ)を上梓。そのほか『Adaptive Code」(日経BP)や『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』(日経BP)などを監訳。
https://www.evangelism.jp
https://twitter.com/tnagasawa
プロフィール
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それはYAGNIか? それとも思考停止か?
川島 義隆
ITの活用範囲の広がりとともに、費用・品質よりもデリバリを優先するプロジェクトも増えてきました。しかし「しっか り考えるよりも、作ってリリースしちゃおうぜ、正解なんて誰にも分からないんだから」というマントラを唱えながら、返済見込みの立たない大量の技術的負債を抱える。それが最善の選択なのか、もう少しだけ立ち止まって考えてみませんか? YAGNIという言葉を便利に使いすぎてはいませんか? コードを書きなぐるのと、ちょっと考えて設計して作るのとで、そんなに開発スピードに違いがありますか? 考えてみたいと思います。
流しのアーキテクト および 株式会社ウルフチーフ代表取締役。19年半のSIerでの経験をもとに、各社のアーキテクチャ設計のお手伝いをしています。世界で一番コードを書くアーキテクトを目指しています。
https://github.com/kawasima
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アジャイルと、俺のディケイド 〜受託開発と組織のこれまで、そしてこれから〜
木下 史彦
10年前の2009年、永和システムマネジメントの中にはじめて「アジャイル」という名前がつく組織ができました。最初はアジャイルチームという名称で、翌年にアジャイルグループになり、2014年にアジャイル事業部となりました。私は一貫してこれらの組織の組織長を務めてきました。
受託ソフトウェア開発を生業とする組織で、開発をアジャイルにするために、そして、組織運営をアジャイルにするために、私がやってきたこと、考えてきたこと、悩んできたことをできるだけ赤裸々にお話ししたいと思います。
株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部 事業部長。
2005年頃からエクストリーム・プログラミングを開発現場で実践。2010年には「価値創造契約」を提唱。現在は組織長であると同時に「アジャイルな開発を通じてハッピーな現場を増やす」ことをモットーにコンサルティング・コーチング活動にも従事。
監訳書:『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)
プロフィール
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Day
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何だかんだ言っても好きなことが役に立ってきた
安井 力
『アジャイルな見積りと計画づくり』の翻訳から10年たちました。
本に書かれたことをあらためて振り返ってみて、計画が価値の探求であることを、自分の現在に照らしながら考えてみました。
通称やっとむ。フリーランスのアジャイルコーチ、ファシリテーターとして、数多くのIT企業を現場支援している。
アジャイル、テスト駆動開発、Pythonとは10年以上のつきあい。
ボードゲームやカードゲームを使ったワークショップも好きで、アジャイル、コミュニケーション、チームビルディングに役だつ「宝探しアジャイルゲーム」「心理的安全性ゲーム」「カンバンゲーム」な どを提供している。
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Day
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今Serverlessが面白いわけ
川崎 庸市
クラウド登場から約13年、アーキテクチャー&テクノロジートレンドに急激な変化が起こっている今日、 その中でもServerlessがとにかく面白い。このセッションでは、私のエンジニア人生を振り返りつつ、その理由について、歴史的観点、ここ1〜2年で起こっていることを踏まえてお話しします。また、これから起こりうること、起こってほしいことについても独断と偏見でお話しします。
マイクロソフトコーポレーション, Azure TSP(クラウドアプリ開発専門のアーキテクト)
Kラボラトリ(現Klab)、ヤフー株式会社にて主にインターネットサービスの基盤プラットフォーム開発のソフトウェアエンジニア、マイクロソフトにてエンタープライズ検索のコンサル、Azureソリューションアーキテクトを経験。2017年~ マイクロソフトのGlobal Back Beltというグローバル組織に所属してクラウド開発分野でお客様、パートナー様の技術支援、外部セミナーやイベント登壇を通じてクラウド技術の普及に従事。
twitter: @yokawasa
Github: https://github.com/yokawasa
プロフィール
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A
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リンスタで本を書いて、事業を作り、会社を変えた話
進藤 圭
リーンスタートアップはプロダクトだけの話ではありません、生き方なのです。RPAしくじり先生こと私が 、リンスタ方式で本を書いて、事業を作り、会社をちょっと変えた2年間の話をします。何か新しいことをやろうとしているあなたが1歩めを踏み出せるお話になるようにがんばります。
AI、RPA、VC、新規事業を守備範囲にエロくない特命係長として生きています。通り名は |AI.Accelerator座長|スタートアップタイムズ・AINOW論説委員|RPAしくじり先生です。公式にはディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長。大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。営業、ディレクターを経て、40件以上のサービス立ち上げ。近著に「いちばんやさしいRPAの教本http://amzn.asia/d/9XwDhrC」があります。
▼http://ainow.ai/sin10/
プロフィール
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受託開発でビジネスづくりを楽しむ
志田 裕樹
受託開発でも顧客のビジネスがうまくいっていれば、継続してお仕事がもらえますよね。
でも 、無駄なものを作れば、ビジネスは失敗、開発は打ち切り。
顧客のビジネス成功にどのようにすれば貢献できるのか。
以下のような試行錯誤についてお話します。
* 顧客のビジネスを理解するために何をするか
* 投資回収率の高い開発をどうやって提案するか
* その優先度をいかに高くしてもらうか
* ストーリー単位の見積り・発注管理システム
* 投資回収率のトラッキング
ジークラウド(株)取締役CTO。
ジークラウド(株)開発事業部はエンジニア7名だけの完全リモートワークの組織。
「技術を楽しむ、ものづくりを楽しむ、それ以上にビジネスづくりを楽しむ」をモットーに活動。
自社開発及び受託開発の両方でアジャイルやリンスタ的手法を採用。
過去の執筆活動として、@ITでの記事連載、ThinkITでの記事寄稿、共著書に「オープンソース徹底活用 Zen Cartによるオンラインショップ構築・運用テクニック」 等。
過去のDevLOVEのイベントでいくつか登壇。
プロフィール
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アジャイルで忘れてしまったもの、そして、再び拾い集めたもの 〜モデリングもしないでアジャイルとは何事だ!から早幾年〜
原田 巌
サラリーマンとして18年。
悩みながら歩み、何となく成るべくして「アジャイル」な方向に向かって来たのだと思います。
2013年11月9日DevLove甲子園の「モデリングもしないでアジャイルとは何事だ」の予期せぬヒットをきっかけに、「アジャイル」によって何が変わり、失くした何かを再発見して拾い集めたのかを私のアジャイル一発芸人人生と照らし合わせてふりかえりたいと思います。
私の人生なので他の誰とも同じ歩みではないと思いますが、体験の一端から少しでも学びを伝えたいです。 最後に、これからの10年にやった方が良いことを提言します。まぁ、モデリングは楽しいからやろうぜって事ですけどね。
モデモデ言ってる会社&団体の人 認定スクラムプロフェッショナルSM&PO
根っからのSIer。「人生、全速力で回り道」をモットーに実装からコーチまで、あなたのビジネス・開発のゆりかごから墓場までを寄り添える存在でありたい。
モデリング大好き。娘の中学校の父母会役員。会社の社員組合常任幹事。「禅とオートバイ修理技術読書会」主催。家族の朝ごはんと娘のお弁当担当。平成最後を病院のベッドで過ごした42歳厄年。
プロフィール
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ミッドライフクライシスに効く 頑張れなかった10年
のーどみ たかひろ
キラキラした実績がない、そんな元エンジニアにも、夢や実現したいことがある!
人生の意味を考え直す時期に、どう過ごしているか。考えるきっかけになることを話します。
2012年よりファッションECのシステム部門所属、業務系システム担当の元エンジニア。コミュニティでは、2010年からXP祭りの運営。
毎日、誰かに読んでもらうための文章を書いている。また、スタートアップやNPOの保健室として、システム開発したいけど困っている方、メンバーのメンタルケアに関する相談に乗っている。
その他、自殺を減らす取り組み、関連団体の応援、毎日短歌をつくる人、カレーの学校広報担当。
プロフィール
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モブプロの聖地 Hunter Industries で学んだこと
川口 恭伸
プロフィール
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VP of Engineering業に生きて届く!「古き良き真面目なSE」業務経験から得たスキルセット大紹介
小芝 敏明(id:bash0C7)
CTOとかVP of Engineeringとかの職はもはや日常的に耳にするものになりました。
わたし自身それらの職を経験し、現在も事業会社でVP of Engineeringとして、日々その務めに邁進しています。
この業務を進められているのは、2003年に中規模SIerに新卒入社して業務システムのSEとして歴史深いシステムと文化の元で頑張っていた頃から積み重ねてきた経験とスキルの支えがあるからこそです。
このセッションでは、そんなわたしを支えている、これまでの業務経験から得たスキルセットを解説します。
きっとこういうことを感じているDevLOVE参加者が少なからずいらっしゃると思います。
- 流行りの技術を仕事で使えなくてエンジニアとしてダメにならないだろうか
- 今の仕事のままで将来があるのだろうか
- 将来のキャリアはどうなってしまうだろうか
そういう方々の悩みや不安にアプローチできる事例をお届けします。
SIerでの基幹業務システム開発を皮切りに、ポイントサービス開発、広告配信システム開発、技術カンファレンス主催、組織作りなど、テクノロジーとエンジニアリングを15年ほど突き進んできた。
今はピクシブ株式会社で執行役員 VP of Engineeringとして「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」ミッションの達成を、10年先まで成長できるサービス開発体制を組織と文化とシステムの面から担当する仕事をしている。
今年から、個人的にバーチャルITエンジニアインターン生 ぼーんあげいんしぇーるのメンターをはじめた。
キャッチフレーズは「真面目なSE、真面目にSE」。
・公式FANBOX: https://www.pixiv.net/fanbox/creator/37436829
・公式Twitter: https://twitter.com/bash0C7official
プロフィール
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10年後の僕たちに送りたいメッセージ
〜未来のエンジニアに幸あれ〜
漆原 茂
10年後、20年後、僕たちは何歳だ?どんなところでどんな仕事をしているだろう? 技術は変わるし働き方も大きく進化する。過去の要約はできるけど、10年先を見通すのは限りなく難しい。
それでも僕たちには未来に届けたいメッセージがある。10年後に活躍しているエンジニアたちに送る最大限のエールを聞いてくれ!
1987年東京大学工学部卒業。1989年より2年間、スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。2000年7月、先端のビジネスとITの融合を目指してウルシステムズを起業。クラウドや大規模分散トランザクション、リアルタイム技術を中心とした戦略的ITの実現に取り組む。シリコンバレーとのコネクションも深く、革新的技術をこよなく敬愛している。
プロフィール
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エンジニア人生と定年退職。人生100年時代のエンジニアの生き方「私のような仕事につく方法」
吉岡 弘隆
昨年満60歳を迎えるに当たり、定年退職をしました。
大学卒業以来、プログラマとして生きてきた自分の経験をもとに、会社員としてのプログラマについて語ります。
なぜ自分はカーネル読書会を立ち上げたのか、なぜまなび続けるのか、人生100年時代の生き方についてヒントを得たい皆様に向けてのセッションにできれば嬉しいです。
1958年生まれ、2018年9月満60歳で定年退職、同年9月、東京大学大学院情報理 工学研究科博士課程入学。
1984年新卒で日本DEC研究開発センタに入社、同社で日本語COBOL、VAX Rdb/VMSなどの開発をした後、1994年日本オラクル入社、米国本社でOracle 8, 8iの開発に携わる。
帰国後2000年ミラクル・リナックス社創業、取締役CTO、2009年、楽天株式会社、技術理事、2002年未踏ソフトウェア創造事業、カーネル読書会主宰、1000 speakers conference in English主宰など。
2008年楽天テクノロジーアワード金賞、2018年OSS貢献者賞など。
共著「Debug Hacks」現在は博士課程の学生。専門はデータベースコア技術。
プロフィール
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Day
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