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普通のエンジニアが10年でニュータイプやスーパーサイヤ人になれるのか?カイゼンさんのジャーニーの巻

新井 剛

どこにでもいる普通のプログラマーが次元の異なる成長を遂げるにはどうしたら良いのだろうか?
スーパープログラマーでも、スーパーアーキテクトでもない凡人が、その向こう側の世界にたどりつくためには?
1歩目は?1万時間は?何をどうすれば良いのだろうか?シンプルだが習得は困難な道とはどういうことなのか?
本業や複業において、組織を横断したスクラムマスタージャーニーで、見えてきた世界観と仕事術をエモーショナルにお伝えします。

株式会社ヴァル研究所SoR Dept部長/株式会社エナジャイル 取締役COO
Codezine Academy Scrum Boot Camp Premium講師、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー講師/Schoo講師 CSP(認定スクラムプロフェッショナル)/CSM(認定スクラムマスター)/CSPO(認定プロダクトオーナー)
プログラマー、プロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発、駅すぱあとエンジンの部門長などを経て、カイゼン・エバンジェリストとして全社組織をカイゼンしながら、複業でもアジャイル・カイゼンを支援中

【著書】
・カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
・WebDB+Press vol.111 見える化大作戦特集

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スタートアップで培ったアーキテクチャ設計ノウハウ

松下 雅和

私がCTOを務める株式会社トランスリミットでは、いままでに「Brain Wars」「Brain Dots」「Craft Warriors」など、全世界で累計6,500万ダウンロードを記録するヒットゲームを開発してきました。
これらのタイトルをリリースするにあたっては、コストやリソースなどスタートアップがよく直面する様々な課題に対し、アーキテクチャ設計にも工夫を凝らして乗り越えてきました。

このセッションでは、タイトルごとに直面した課題と、その課題を乗り越えるためにどのようなアーキテクチャを設計したのかお話させていただきます。
アーキテクチャが課題と共に共有される機会はあまりないかと思いますので、皆様の現場に持ち帰れるような情報やノウハウを一つでもお伝えできれば幸いです。

株式会社トランスリミットCTO。
大学卒業後、SIerや大手Webサービス会社数社を経て、2014年に現職へ。
システム全体のアーキテクチャ設計からサーバサイド開発、インフラ構築、運用、組織作りまで幅広く担当。現在は新規開発チームのプロダクトオーナーも兼任中。

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嫌われない勇気(社内アジャイル推進編)

横道 稔

LINE 社のアジャイル推進組織が、どのようにアジャイルを推進しているかご紹介します。組織であっても個人であっても、アジャイルを社内で広めている人のお役にたてればと思います。

LINE株式会社 アジャイルコーチ。Lean & Agile チーム マネージャー。
SCSK株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、LINE株式会社に入社。エンジニア、エンジニアリングマネージャー、プロダクトオーナーなどのバックグラウンドを活かしながら、プロダクトチームをより良くしていくための仕事をしています。
Podcast「omoiyari.fm」パーソナリティ。

スクラムギャザリング東京実行委員。
プロダクトマネージャー・カンファレンス実行委員。アジャイルリーダーシップサミット実行委員。

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ソフトウェア開発に最短経路はあるか

小田中 育生(おだなか いくお)

最短で開発したい、最高のものを開発したい。常にエンジニアが求める理想像へは
実際にたどり着くことができるのでしょうか。
10年前の6月に現職へジョイン、経路探索と、そしてチーム開発と向き合ってきた経験から「ソフトウェア開発における最短経路」を探す営みと、これからの10年に何が起こり、我々はどう向き合っていくべきなのか、といった話をさせていただきます。

2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。
経路探索エンジンの研究開発やプローブ交通情報システムの立ち上げに従事した後、2015年より部長に就任。
2016年、経路探索エンジン研究開発グループの責任者として、HPCの経路探索への適用、チャットボット開発などの研究開発をディレクション。
2018年度より、社内におけるカイゼン推進(スクラム導入・VSM実施などの支援)ワークグループの立ち上げに参加、
ナビタイムジャパンの理想形を目指すR&Dと開発者がいきいきと働ける環境づくりという両輪を回し続ける。

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【勝手に基調講演】アジャイルで目指した坂の上の雲

及部 敬雄

みなさんのこの10年はどれくらい楽しかったですか?
みなさんはこれからの10年をどのように楽しみますか?

私はこの10年間ずっとプロダクト開発の現場の最前線でエンジニアとして戦い続けてきました。その中で、アジャイル開発と出会い、DevLOVEと出会い、モブプログラミングと出会いました。変わったこともたくさんありますが、ずっと変わらないことは「最強のチームをつくる」ということです。いつも通りやってきたことや考えていることしかお話できないので、これまでの10年のチームとこれから先の未来のチームの話をしようと思います。

この記念大会に向けた意気込みをプロモーションビデオとブログに起こしたので、ぜひ御覧ください。出場するからには頂点を目指して戦います!
https://takaking22.com/2019/devlovex-pv/

歌って踊れるエンジニア。
エンジニアとしてたくさんのプロダクトの開発・運用や新規事業立ち上げに従事。アジャイル開発の門をくぐったことをきっかけに、最強のチームを作るために日々奮闘。

【得意技】アジャイル開発、モブプログラミング、旋回式バーンダウン、ダブルアームTDD
【モットー】IT業界に金の雨を降らせる
【推しメン】山本 彩
【Twitter】https://twitter.com/TAKAKING22
【Blog】https://takaking22.com/

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良い感じにイベント・勉強会を
開催するために意識していること

山口 鉄平

DevLOVE開催の勉強会やイベントに参加したり,自分が中の人となって開催するようになってそこそこの月日がたちました。
それらの経験を通じて,意識するようになったことをご紹介します.これから勉強会やイベントを開催していく方への参考になればと思います。
また,皆さんなりに気にしていることがあれば教えていただけるとうれしいです.

組込みシステムのソフトウェア開発および開発改善を経て,現在はWEBシステム開発におけるアジャイル開発やテスト自動化などの開発改善,組織改善に従事しています。
加えて,ソフトウェア開発に関係する様々なイベントの企画,運営や発表など社外活動もおこなっています。

著書:「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」(丸善出版)共訳

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スモール イズ タノシイデスネ〜小さく回して楽しい開発体験を得るための処方箋をいくつか

島川 悠太

Web開発者としてキャリアを重ねてきた10年、これまで経験した成功体験や失敗体験、そしてソフトウェアエンジニアとしての仕事の楽しさの背後には物事の「小ささ」が関わっているように感じます。
この発表を通して、成功談/失敗談を紹介しながら、「小さいこと」「小さくあること」のメリットや、「小さく」”上手”に仕事を回していくために意識したことなどを紹介できればと思います。

DevLOVEの歴史とほぼ同じく2008年にソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタート。
ぐるなび、リブセンス、freeeでWEBサービスの開発に従事し、2019年4月よりMODE, IncにてIoTプラットフォーム開発に挑戦中。
ソフトウェア開発を生業としつつ、状況に応じて、プロダクトマネージャやエンジニアマネージャを嗜む。バナナのアイコンでインターネット上に生息。バナナはそこまで好きではありません。

github: github.com/bananaumai
twitter: twitter.com/@banana_umai

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エンジニアがUXデザインを学んでみた10年

ちゃちゃき

未だにフロントエンド/ビジュアルデザインには関りにくいけれども、バックエンドのエンジニアとしてユーザー体験のデザインを学んだのが2010年のことでした。
それから約10年の中で起こったこと、これからどうしていくのかをお話します。

2014年8月から、ギルドワークス株式会社にて「エクスペリエンスアーキテクト」という肩書のエンジニア。
2007〜2014年まで東京で働き、現職にて宮城に出戻り。
その後、社会人向けの学びの場である2010年度産業技術大学院大学履修証明プログラム「人間中心デザイン」で履修証明書取得修了。
2017年度からは同プログラムの演習の講師を担当している。

Twitter : @chachaki

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ゼロイチ人材の存在意義と生存戦略

篠原 徳隆

新卒プログラミング未経験から、気づくとエンジニアからプリセールス、プロダクトマネージャー、etcと社内でも異色のキャリアを築き、その過程で10個のプロダクトを世に出しました(8個は現在も続くプロダクトです)

所謂ゼロイチ人材として、現在はキャリアの集大成となるMaaS(Mobility as a Service)の世界でプロデューサーとして暗躍している私が、自分のプロダクト作りを振り返りながら、ゼロイチ人材の存在価値と、これからの生存戦略を考えます。

株式会社ヴァル研究所 事業統括本部 プロデューサー
HCD-Net認定人間中心設計専門家
認定スクラムマスター(CSM)
認定プロダクトオーナー(CSPO)
エンジニア(10年)→プリセールス→企画&マーケティング→新規事業開発部 部長&事業戦略ボードメンバーと大体何でもやって来ました。
「駅すぱあと 路線図」でGood Design賞受賞。主なプロダクトとして「駅すぱあとWebサービス」「駅すぱあと for iPhone」「RODEM」など。
現在はMaaS領域のプロデューサーとして活動中。

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「正しいものを正しくつくる」を探索し続けてきた10年とこれからの10年

中村 洋

この10年「どんな現場、チームならクライアントや利用者が喜ぶものを届けることができるか?」を探索し続けている気がします。

その探索の旅の中でDevLOVEに出会い、DevLOVE関西を作り、「正しいもの正しくつくる」ギルドワークスを立ち上げ、現場コーチとして様々な現場でこの探索の旅を続けています。

このセッションではこれらの経験から自分なりの「正しいもの正しくつくる」に近づこうとし、そしてこれからどこに向かうのかというお話をできればと思います。

ギルドワークス株式会社 現場コーチ

様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。

「それをなぜするのか?」という Why の探究心と、「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、昨日より少しでも良い仕事ができることを目指し、越境しています。

コミュニティはDevLOVE関西。
https://about.me/yohhatu

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正しいコミュニティを正しくつくる ~コミュニティ成長の不確実性をいかに乗り越えるか?~

小島 英揮

ITの世界では、日々様々な勉強会やミートアップが開催されています。
こうした「コミュニティ」の存在はデベロッパーやデザイナーの人にとって有難い存在ではありますが、ただ漫然で参加しているだけでは、その恩恵を十分に得ているとは言えません。
コミュニティの恩恵をもっと受けるには、いや、それを超えて自分が好きなコミュニティを成長させるためにはどうすればいいか、実践のためのフレームワークについて、実例やマーケティングの視点も交えてご紹介します。

小島 英揮

Still Day One 合同会社 代表社員 / パラレルマーケター 
明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等で一貫してB2Bのマーケティング業務に従事。
2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サービス)で日本のマーケティングを統括。
その間、日本最大のクラウドユーザーコミュニティ JAWS-UGの設計、立ち上げに携わる。
2016年にコミュニティマーケティングへのニーズの高まりを受け、コミュニティマーケティングのためのコミュニティ = CMC_Meetup を立ち上げる一方、2017年より国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」としてパラレルに推進中。
現在、Auth0(IDaaS)、CircleCI(CI/CD)、Stripe(決済)、ABEJA(AI)、ヌーラボ(コラボレーションツール)などをはじめ、10社程度とマーケティングプロジェクト、プログラムを推進中。

著書に「ビジネスも人生もグロースさせる、コミュニティマーケティング」がある。

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エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは?

安西 剛

成長したいと思っている方にたくさんお会いするのですが、具体的にどうすればよいかというのは難しい問題です。
そこで、成長とは何か、そのためにはどうすれば良いかということについて考えてみます。

「これまで」のエンジニア、エンジニアリングマネージャーとしての学び、現職でのマネージャー育成コーチングからの学び、エンジニアへの成長インタビュー活動からの学びなどから、ある程度ポイントは絞れることがわかってきました。
そのポイントをベースに、「これから」我々はどう学んでいくべきかというところまで考察してみます。

アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験。

現在、それらの経験を活かしてチームの学び、エンジニアの学び、マネージャーの学びに向き合い、株式会社チームボックス で、ドメイン駆動設計で学びのプロダクト開発をする傍ら、開発組織づくり支援やマネージャー育成コーチングを行っている。

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雨の日こそ笑え! 〜SIerでもサービサーでもコミュニティでも「楽しい」は正義!!〜

森實 繁樹

気付けばSIerを2社、サービサーを1社と、かれこれ16年以上様々な環境を経験してきました。しかし、その中でも一貫してきたものは「楽しい」だったと思います。

もちろん仕事の中での「楽しい」もあるし、コミュニティの中での「楽しい」もあります。もっと言えば、他人が「楽しい」ことにフォーカスすることもあります。
それらのための方法に他人がつけた名前には興味などまったくないですが、僕がやりたかったことはただがむしゃらに「楽しい」ということ。皆さんの日々の「楽しい」のヒントをお伝えできたらと思います。

1981年生まれ。文系学部卒あがりのエンジニア。認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM、CSP-PO)。
富士通株式会社、株式会社野村総合研究所を経て2018年6月よりレバレジーズ株式会社で技術顧問、レバテック株式会社でCTOを務める。侍塊s、プロジェクトマネージャ保護者会、BIT VALLEY -INSIDE-、XPJUGに所属。
座右の銘は「常善を尽くせ」「雨の日こそ笑え」。周りの人のQoL(Quality of Life)を高めることをテーマに、組織改革や環境整備、ひいては社会課題の解決に向けて邁進中。

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インターネット、スマートフォン。10年ごとの新技術。そして今我々はいかにして機械学習プロジェクトをマネージメントしていくべきか。

粕谷 大輔

わたしが新卒の頃、世間ではようやくインターネットが仕事の現場に浸透しはじめていた時期でした。その10年後、スマートフォンが一般的になり、スマフォアプリエンジニアが業界のキャリアのスタンダートの一角になりました。そこからさらに10年。現在わたしは機械学習プロジェクトのマネージメントに携わっています。10年ごとに新技術と向き合いつつ、残りの人生でおそらくあと数回似たようなブレークスルーが起きるでしょう。それにどう立ち向かっていくか。わたしが現在、機械学習のマネージメントスキルを身に着けながら立ち向かっている様子をてがかりに、さらに未来との向き合い方について考えてみたいと思います。

2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月より同チームのディレクターに就任。認定スクラムマスター。副業として株式会社トマルバやChatwork株式会社のエンジニア組織開発の支援なども。共著に『Mackerelサーバ監視[実践]入門(技術評論社)』、『開発現場に伝えたい10のこと(達人出版会)』

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52歳のハローワーク

岩切 晃子

10年前の2009年、私は42歳で、2月に10年やるときめたデブサミの7回目を終え、6月に結婚。その後、3.11→デブサミオーガナイザーの卒業&全社員未来会議を経て出版事業部へ異動。現在、52歳で書店営業モダン化戦士6年生。
10年後の2029年、私は62歳。今の職場は大好きだけど、75歳までお金を社会から得るためには、どうすればいいのか
?悩ましい思いを、本を読み、友人知人や転職コンサルトさんに取材した結果を、もしかして途中経過になるかもしれませんが、この場でお話したいと思います
(本セッションは、『13歳のハローワーク』(幻冬舎刊)に刺激を受け、タイトルとさせていただきました)

岩手県釜石市出身。クリスマス生まれ。
日本最大級のITエンジニアイベント「Developers Summit (通称:デブサミ)」を、2003年の第一回より10年以上コーディネートし、異種の技術領域に携わるエンジニアが一堂に会することのできる、中立かつオープンで多様なイベントの開催を支えたことにより、楽天テクノロジーアワード2012 ルビィ賞を、自宅の倉庫に置いた箱庭ライブラリの運営に対し、本を通じた人と人とのつながりを生み出し、地域にも貢献する活動として、大阪府立大からマイクロライブラリーアワード2018を受賞。
本、IT、コミュニティで社会をブーストする人を増やすために、日夜行脚中。
Twitter @kohsei

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あるUXerがバズワードに翻弄される10(+10)年の話

伊藤 英明

「UXデザイン」の分野に10年以上も関わり続けていると、”UX”という言葉が良くも悪くも持て囃されて良い思いも悪い思いもしてきました。UXデザインに関わる人材=UXerはこれからもこのバズワードに翻弄されながら生きていくのか?あるいは新たな地平を切り開くのか?長く現場で携わってきた者の目線からお話させていただきます。

ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計に関わる10年以上に亘るキャリアを武器に、スペシャリストとしてその啓発と実践に従事。現在は株式会社ヴァル研究所にてUXデザイナーとして仮説構築と仮説検証のサイクルを推進しています。

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「一休 .comでの開発組織改善の取り組みとこれから」

田中 健介

一休 .com の開発組織改善に取り組み始めて、5年が経ちました。
5年間の取り組みでどれくらい改善が進んだのか、改善によって変わったこと/変わらなかったことをふりかえりながら、今後の5年、合わせて10年間の話をします。
自分が所属する開発現場を良くしたいけど、良くなっていかないと考えている方やマネジメント寄りのエンジニア・デザイナー・ディレクターの方など、モノづくりに関わっている方に聞いていただきたい内容です。よろしくお願いします。

田中 健介 @kentana20
株式会社一休 レストラン事業本部 エンジニアリングマネージャー
大学卒業後、SIerを経て2006年5月より現職。
一休では長く宿泊サービス開発を行い、2014年4月より開発組織改善、エンジニア採用などに関わり、2019年4月よりレストラン事業の開発責任者となり現在に至る。

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チームから組織への越境〜組織全体へプロダクト開発に適した組織への変革〜

梶原 成親

ソフトウェア開発は不確実性が高いと言われており、とても複雑な制約のなかで、日々プロダクト開発をしています。そんな制約の中で私達が価値を早く提供するためには、強い開発チームが必要です。
強い開発チームとは、心理的な安全性が保たれて、定期的に自分たちの仕事の仕方を振り返って、日々改善し、状況を把握すること、チームメイトのクセを知る事によって、集まったメンバーが、チームになり、スプリントを重ねる毎に強いチームに育って行きます。 これら全てスクラムの原則に通じるものもあります。
これらの考え方を、組織全体に越境することで、プロダクト開発しやすくなっていきます。その越境する際にどうしたか?というお話をしたいと思います。

CTO室 室長/VP of Information
新卒で入社したNTTを経て、楽天株式会社に入社。開発環境および生産性を向上するプロダクトオーナーを経験。スクラムでの開発および運用体制を確立する。その後2014年に、株式会社リクルートライフスタイルに入社し、HOT PEPPER Beautyの開発責任者を務める。SIer主導のレガシーな開発チームから自立させ、持続的に成長できるチームへ変革させる。2016年には株式会社エウレカに入社し、開発チームのチームビルディング・情報システム管理・エンジニア採用・技術広報・CTO室責任者を歴任。2019年1月より、株式会社ヤプリにジョイン。

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人生100年時代を生涯ITでワクワクする生き方 
~IT自分史、コミュニティとクラウドがエンジニアを育む~

渥美 俊英

・40年余りの自分なりのIT業界史、変革点を振り返る
・特に90年代からのIT革新、OSSなどとオープンコミュニティ
・金融機関がクラウドを使いだす背景
・クラウドでITの在り方が更に加速度を増す
・楽しくワクワクし続けるエンジニア人生を

1980年代にSIer新卒入社。大手金融機関のシステム開発、インターネットバンキングなどの技術統括を経て、2010年頃からクラウドがIT業界を変革すると確信し、以来クラウド推進役に注力。2015年にSIerを定年退職、即AWSジャパンに入社、エンタープライズエバンジェリストを1年余り担う。現在は複数社の顧問役を兼任し、クラウドにコミットする企業の仕組み作りを支援し続けている。 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス副会長 ISACA東京支部会員、FinTech協会会員

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ファシリテーションを活かす仕事の仕方
~問題はだいたいファシリテーションで解決できる~

高柳 謙

私がファシリテーターというものに出会ったのが2008年。そこからまさにDevLOVEでダイアログ・ファシリテーターとして活動を始め、そこから10年。ファシリテーション自体をスキルの軸に置いて働いてきた知見をプロジェクト、コミュニティ、ダイアログ(対話型のチームビルディング)の文脈でお話ししたいと思います。

ファシリテーションというものがそもそも表舞台に現れると変な意識になりやすいこともあり語られることがなかったファシリテーターの仕事の仕方、働き方をお話をしたいと思います。

ファシリテーターらしく、当日来ていただいた方と共に場をつくり、その辺りの用いた場づくりの解説もラストに入れます!

高柳 謙

顧問ファシリテーター
CSM(認定スクラムマスター)
企業研修内製化コンサルタント

元は公共系システム等のSIerを10年。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月よりフリーランスで人材支援として顧問ファシリテーターを企業向けに展開。採用、育成、評価制度、組織開発と人に関わることは対応。第三者という立場を活かしたファシリテーション型のマネジメントで内部を巻き込みながらプロジェクトを遂行する。

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ふりかえりの10年+α

天野 勝

アジャイルチームのふりかえりに関わって10年以上が経ちました。
老害と言われることを恐れながらも、その経験の中から得られた知見を共有する機会になればと考えています。
特に、KPTとKPTAのこだわりについてお話できれば幸甚です。

氏名
 天野勝

所属
 マナビノシクミ
 OKR Japan
 永和システムマネジメント コンサルティングセンター

経歴
 総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年10月より現職。
 オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。現在、ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践/コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した「マナビノシクミ」の普及に注力している。

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踏み出す一歩は大きくなくていい、ただ方向さえ正しければ

長沢 智治

“The steps you take don’t need to be big. They just need to take you in the right direction.” これは S.H.I.E.L.D. のエージェント Jemma Simmons の言葉です。エバンジェリストとして10年以上活動できた原動力は、まさにこの言葉につきます。「物語のいらない」エバンジェリストを長く続けてきて、会社を超えて、会社から独立しても貫ける鉄の意志はどこから生まれて、どこで培ったのか、それらをシンプルにふりかえりならが、これからの10年を考察してみたいと思います。

エバンジェリズム研究所 代表 / Nota Inc. Service Evangelism Lead / インプリム 顧問 / その他…

Microsoft, Atlassian で『エバンジェリスト』としてマーケットの破壊と創造、醸成を担当し、2018年3月に独立。スタートアップから上場企業までのアドバイザーを務めています。

2018年3月に『Keynoteで魅せる「伝わる」プレゼンテーションテクニック』(ラトルズ)を上梓。そのほか『Adaptive Code」(日経BP)や『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』(日経BP)などを監訳。

https://www.evangelism.jp
https://twitter.com/tnagasawa

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それはYAGNIか? それとも思考停止か?

川島 義隆

ITの活用範囲の広がりとともに、費用・品質よりもデリバリを優先するプロジェクトも増えてきました。しかし「しっかり考えるよりも、作ってリリースしちゃおうぜ、正解なんて誰にも分からないんだから」というマントラを唱えながら、返済見込みの立たない大量の技術的負債を抱える。それが最善の選択なのか、もう少しだけ立ち止まって考えてみませんか? YAGNIという言葉を便利に使いすぎてはいませんか? コードを書きなぐるのと、ちょっと考えて設計して作るのとで、そんなに開発スピードに違いがありますか? 考えてみたいと思います。

流しのアーキテクト および 株式会社ウルフチーフ代表取締役。19年半のSIerでの経験をもとに、各社のアーキテクチャ設計のお手伝いをしています。世界で一番コードを書くアーキテクトを目指しています。
https://github.com/kawasima

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アジャイルと、俺のディケイド 〜受託開発と組織のこれまで、そしてこれから〜

木下 史彦

10年前の2009年、永和システムマネジメントの中にはじめて「アジャイル」という名前がつく組織ができました。最初はアジャイルチームという名称で、翌年にアジャイルグループになり、2014年にアジャイル事業部となりました。私は一貫してこれらの組織の組織長を務めてきました。
受託ソフトウェア開発を生業とする組織で、開発をアジャイルにするために、そして、組織運営をアジャイルにするために、私がやってきたこと、考えてきたこと、悩んできたことをできるだけ赤裸々にお話ししたいと思います。

株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部 事業部長。
2005年頃からエクストリーム・プログラミングを開発現場で実践。2010年には「価値創造契約」を提唱。現在は組織長であると同時に「アジャイルな開発を通じてハッピーな現場を増やす」ことをモットーにコンサルティング・コーチング活動にも従事。
監訳書:『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)

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何だかんだ言っても好きなことが役に立ってきた

安井 力

『アジャイルな見積りと計画づくり』の翻訳から10年たちました。
本に書かれたことをあらためて振り返ってみて、計画が価値の探求であることを、自分の現在に照らしながら考えてみました。

通称やっとむ。フリーランスのアジャイルコーチ、ファシリテーターとして、数多くのIT企業を現場支援している。
アジャイル、テスト駆動開発、Pythonとは10年以上のつきあい。
ボードゲームやカードゲームを使ったワークショップも好きで、アジャイル、コミュニケーション、チームビルディングに役だつ「宝探しアジャイルゲーム」「心理的安全性ゲーム」「カンバンゲーム」などを提供している。

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今Serverlessが面白いわけ

川崎 庸市

クラウド登場から約13年、アーキテクチャー&テクノロジートレンドに急激な変化が起こっている今日、その中でもServerlessがとにかく面白い。このセッションでは、私のエンジニア人生を振り返りつつ、その理由について、歴史的観点、ここ1〜2年で起こっていることを踏まえてお話しします。また、これから起こりうること、起こってほしいことについても独断と偏見でお話しします。

マイクロソフトコーポレーション, Azure TSP(クラウドアプリ開発専門のアーキテクト)

Kラボラトリ(現Klab)、ヤフー株式会社にて主にインターネットサービスの基盤プラットフォーム開発のソフトウェアエンジニア、マイクロソフトにてエンタープライズ検索のコンサル、Azureソリューションアーキテクトを経験。2017年~ マイクロソフトのGlobal Back Beltというグローバル組織に所属してクラウド開発分野でお客様、パートナー様の技術支援、外部セミナーやイベント登壇を通じてクラウド技術の普及に従事。
twitter: @yokawasa
Github: https://github.com/yokawasa

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リンスタで本を書いて、事業を作り、会社を変えた話

進藤 圭

リーンスタートアップはプロダクトだけの話ではありません、生き方なのです。RPAしくじり先生こと私が、リンスタ方式で本を書いて、事業を作り、会社をちょっと変えた2年間の話をします。何か新しいことをやろうとしているあなたが1歩めを踏み出せるお話になるようにがんばります。

AI、RPA、VC、新規事業を守備範囲にエロくない特命係長として生きています。通り名は |AI.Accelerator座長|スタートアップタイムズ・AINOW論説委員|RPAしくじり先生です。公式にはディップ株式会社 執行役員 次世代事業準備室/dip AI.Lab室長。大学を7年かけ卒業後、ディップに新卒入社。営業、ディレクターを経て、40件以上のサービス立ち上げ。近著に「いちばんやさしいRPAの教本http://amzn.asia/d/9XwDhrC」があります。

http://ainow.ai/sin10/

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受託開発でビジネスづくりを楽しむ

志田 裕樹

受託開発でも顧客のビジネスがうまくいっていれば、継続してお仕事がもらえますよね。
でも、無駄なものを作れば、ビジネスは失敗、開発は打ち切り。
顧客のビジネス成功にどのようにすれば貢献できるのか。
以下のような試行錯誤についてお話します。

* 顧客のビジネスを理解するために何をするか
* 投資回収率の高い開発をどうやって提案するか
* その優先度をいかに高くしてもらうか
* ストーリー単位の見積り・発注管理システム
* 投資回収率のトラッキング

ジークラウド(株)取締役CTO。
ジークラウド(株)開発事業部はエンジニア7名だけの完全リモートワークの組織。
「技術を楽しむ、ものづくりを楽しむ、それ以上にビジネスづくりを楽しむ」をモットーに活動。
自社開発及び受託開発の両方でアジャイルやリンスタ的手法を採用。
過去の執筆活動として、@ITでの記事連載、ThinkITでの記事寄稿、共著書に「オープンソース徹底活用 Zen Cartによるオンラインショップ構築・運用テクニック」 等。
過去のDevLOVEのイベントでいくつか登壇。

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アジャイルで忘れてしまったもの、そして、再び拾い集めたもの 〜モデリングもしないでアジャイルとは何事だ!から早幾年〜

原田 巌

サラリーマンとして18年。
悩みながら歩み、何となく成るべくして「アジャイル」な方向に向かって来たのだと思います。

2013年11月9日DevLove甲子園の「モデリングもしないでアジャイルとは何事だ」の予期せぬヒットをきっかけに、「アジャイル」によって何が変わり、失くした何かを再発見して拾い集めたのかを私のアジャイル一発芸人人生と照らし合わせてふりかえりたいと思います。

私の人生なので他の誰とも同じ歩みではないと思いますが、体験の一端から少しでも学びを伝えたいです。 最後に、これからの10年にやった方が良いことを提言します。まぁ、モデリングは楽しいからやろうぜって事ですけどね。

モデモデ言ってる会社&団体の人 認定スクラムプロフェッショナルSM&PO

根っからのSIer。「人生、全速力で回り道」をモットーに実装からコーチまで、あなたのビジネス・開発のゆりかごから墓場までを寄り添える存在でありたい。
モデリング大好き。娘の中学校の父母会役員。会社の社員組合常任幹事。「禅とオートバイ修理技術読書会」主催。家族の朝ごはんと娘のお弁当担当。平成最後を病院のベッドで過ごした42歳厄年。

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ミッドライフクライシスに効く 頑張れなかった10年

のーどみ たかひろ

キラキラした実績がない、そんな元エンジニアにも、夢や実現したいことがある!
人生の意味を考え直す時期に、どう過ごしているか。考えるきっかけになることを話します。

2012年よりファッションECのシステム部門所属、業務系システム担当の元エンジニア。コミュニティでは、2010年からXP祭りの運営。
毎日、誰かに読んでもらうための文章を書いている。また、スタートアップやNPOの保健室として、システム開発したいけど困っている方、メンバーのメンタルケアに関する相談に乗っている。
その他、自殺を減らす取り組み、関連団体の応援、毎日短歌をつくる人、カレーの学校広報担当。

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モブプロの聖地 Hunter Industries で学んだこと

川口 恭伸

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VP of Engineering業に生きて届く!「古き良き真面目なSE」業務経験から得たスキルセット大紹介

小芝 敏明(id:bash0C7)

CTOとかVP of Engineeringとかの職はもはや日常的に耳にするものになりました。
わたし自身それらの職を経験し、現在も事業会社でVP of Engineeringとして、日々その務めに邁進しています。

この業務を進められているのは、2003年に中規模SIerに新卒入社して業務システムのSEとして歴史深いシステムと文化の元で頑張っていた頃から積み重ねてきた経験とスキルの支えがあるからこそです。
このセッションでは、そんなわたしを支えている、これまでの業務経験から得たスキルセットを解説します。

きっとこういうことを感じているDevLOVE参加者が少なからずいらっしゃると思います。
- 流行りの技術を仕事で使えなくてエンジニアとしてダメにならないだろうか
- 今の仕事のままで将来があるのだろうか
- 将来のキャリアはどうなってしまうだろうか
そういう方々の悩みや不安にアプローチできる事例をお届けします。

SIerでの基幹業務システム開発を皮切りに、ポイントサービス開発、広告配信システム開発、技術カンファレンス主催、組織作りなど、テクノロジーとエンジニアリングを15年ほど突き進んできた。

今はピクシブ株式会社で執行役員 VP of Engineeringとして「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」ミッションの達成を、10年先まで成長できるサービス開発体制を組織と文化とシステムの面から担当する仕事をしている。

今年から、個人的にバーチャルITエンジニアインターン生 ぼーんあげいんしぇーるのメンターをはじめた。

キャッチフレーズは「真面目なSE、真面目にSE」。
・公式FANBOX: https://www.pixiv.net/fanbox/creator/37436829
・公式Twitter: https://twitter.com/bash0C7official

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10年後の僕たちに送りたいメッセージ
〜未来のエンジニアに幸あれ〜

漆原 茂

10年後、20年後、僕たちは何歳だ?どんなところでどんな仕事をしているだろう?技術は変わるし働き方も大きく進化する。過去の要約はできるけど、10年先を見通すのは限りなく難しい。
それでも僕たちには未来に届けたいメッセージがある。10年後に活躍しているエンジニアたちに送る最大限のエールを聞いてくれ!

1987年東京大学工学部卒業。1989年より2年間、スタンフォード大学コンピュータシステム研究所客員研究員。2000年7月、先端のビジネスとITの融合を目指してウルシステムズを起業。クラウドや大規模分散トランザクション、リアルタイム技術を中心とした戦略的ITの実現に取り組む。シリコンバレーとのコネクションも深く、革新的技術をこよなく敬愛している。

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エンジニア人生と定年退職。人生100年時代のエンジニアの生き方「私のような仕事につく方法」

吉岡 弘隆

昨年満60歳を迎えるに当たり、定年退職をしました。
大学卒業以来、プログラマとして生きてきた自分の経験をもとに、会社員としてのプログラマについて語ります。
なぜ自分はカーネル読書会を立ち上げたのか、なぜまなび続けるのか、人生100年時代の生き方についてヒントを得たい皆様に向けてのセッションにできれば嬉しいです。

1958年生まれ、2018年9月満60歳で定年退職、同年9月、東京大学大学院情報理工学研究科博士課程入学。
1984年新卒で日本DEC研究開発センタに入社、同社で日本語COBOL、VAX Rdb/VMSなどの開発をした後、1994年日本オラクル入社、米国本社でOracle 8, 8iの開発に携わる。
帰国後2000年ミラクル・リナックス社創業、取締役CTO、2009年、楽天株式会社、技術理事、2002年未踏ソフトウェア創造事業、カーネル読書会主宰、1000 speakers conference in English主宰など。
2008年楽天テクノロジーアワード金賞、2018年OSS貢献者賞など。

共著「Debug Hacks」現在は博士課程の学生。専門はデータベースコア技術。

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A Scrum Bookができるまで‬

原田 騎郎

実は、まだできてない。11月発売だけど、9月に出るかも‬
‪The Scrum Pattern Groupは、2010年から、Scrumのパタンランゲージを作り上げるべく活動をしてきました。‬
‪10回目のScrumPLoPが先月ポルトガルで実施され、A Scrum Bookの出発の目処が立ちました。‬
‪このセッションでは、A Scrum Bookができるまでの経緯を知ってる範囲でお話しします。‬

株式会社アトラクタ Founder 兼 CEO

アジャイルコーチ、ドメインモデラ、サプライチェーンコンサルタント。認定スクラムプロフェッショナル。 外資系消費財メーカーの研究開発を経て、2004年よりスクラムによる開発を実践。ソフトウェアのユーザーの業務、ソフトウェア開発・運用の業務の両方を、より楽に安全にする改善に取り組んでいる。認定スクラムプロフェッショナル、認定Scrum@Scaleトレーナー

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技術に対する愛が人生を大きく変える !!

寺田 佳央

私は子供の頃、家族には全く期待されていない子供で、勉強も決してできる子ではありませんでした。幸運だったのは、日本でインターネット・ブームが始まった時に見た、Duke (Java) との出会いでした。それ以降、学生からエンジニアとして成長していく中で、常に Java が私の中心にありました。
Java が世の中に出てきた時、Java が未来を変えてくれるのではないか?と本気でそう思っていましたし、まさか将来自分が Java エバンジェリストになるとは全く想像していませんでした。
一方で、夢に描いていたエバンジェリストと実際にやったのでは様々なギャップがあり、この10年は決して順風満帆ではない様々な経験を積み重ねてきました。この10年以上のエバンジェリスト、アドボケイトの経験を踏まえ、私の中で何が変わってきたのか、今の活動における幸せは一体何なのか、そして今後のチャレンジについてご紹介します。
そして、本セッションでは、エンジニアとして成長したい方、そして DevRel で活動したい、もしくはしていらっしゃる方に、私でもできる、やればできるという勇気をお届けしたいと考えています。

[トピック]
* 9割の参加者を寝させた初めてのプレゼン
* 伝説の謝罪会見
* #てらだよしおがんばれ が生まれた秘話
* コミュニティ・メンバーが救ってくれた
* 仲間の大切さ(良い人との出会い)
* Java エバンジェリスト(会社)を辞めた時
* 悪の帝国は悪の帝国だった?
* エンジニアとしての成長
* 46歳エンジニアの新たなチャレンジ

マイクロソフト・コーポレーション シニア・クラウド・デベロッパー・アドボケイト 寺田 佳央

2001年 サン・マイクロシステムズ株式会社に入社し GlassFish エバンジェリストとして活動。
2010年 オラクルのサン買収後、日本オラクル株式会社で Java エバンジェリストとして活動。Java の最新技術情報の提供や、Java コミュニティ活動の活性化を、日本 Java ユーザ・グループ(JJUG)と共に行ってきた。
2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に移籍し、移籍後もなお Java エバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおける Java の利用促進・啓蒙活動を実施中。
2018年7月より、マイクロソフト・コーポレーションで日本人初のクラウド・デベロッパーアドボケイトとして活動を開始。
2016年7月、日本人で 2 人目となる Java Champion に就任。JJUG 幹事の一員でもある。

Blog: https://yoshio3.com
GitHub: yoshioterada
Facebook: yoshio.terada
Twitter: @yoshioterada

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Cloud Nativeと分散システムを軸にこれからのITのあり方を考えてみる

須江 信洋

このところ各所でデジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉を聞くことが増えてきましたが、DXの本質は「ありとあらゆるものをデジタルデータとしてソフトウェアで処理し、インターネットでやりとりできるようになる」ということにあると考えられます。このような世界観はOMO(Online-Merge-Offline)と呼ばれますが、OMOの時代にはIT(ICT)こそが世界の根幹であり、今までのようにITを利用してビジネスを部分的に効率化するという考え方とは根本的に異なるアプローチが必要になります。

本セッションでは、これからのITのあり方を根本的に捉え直す「Cloud Native」という哲学と、それを実現するアーキテクチャとしての分散システム、実現手段としてのコンテナとマイクロサービス/サーバーレス、実行基盤としてのハイブリッドクラウドについて考察してみたいと思います。

Java EE黎明期に外資系企業およびITコンサルにおいて、いくつかのプロジェクトにアーキテクトとして参画した後、2004年より日本BEAシステムズ(現 日本オラクル)にてWebLogic Serverなどのプリセールスエンジニアとして活動。2007年より日本アイ・ビー・エムにてWebSphere Application Serverやエンタープライズ向けモバイル製品のプリセールスを担当。
2013年にフリーランスとなりJBossの基盤設計やCIパイプライン構築などを担当し、その後IoTベンチャーにてリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤をコンテナとマイクロサービスを駆使して実装してきた。 2017年4月よりレッドハットにてOpenShift/Kubernetes担当ソリューションアーキテクトとして活動中。

著書:『コンテナ・ベース・オーケストレーション』(翔泳社)、『Gradle徹底入門』(翔泳社)、『プログラミングGROOVY』(技術評論社)、『Groovyイン・アクション』(マイコミ)

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アジャイルは会社経営に何をもたらすのか

石井 智康

開発が楽しくて、もっと楽しくなるためアジャイルを学び、いいチームを作ることに喜びを見出した私が家業の食品会社を経営することになりました。
経営層は、アジャイルの世界ではしばしば敵対する人、阻害する人として扱われることがあります。実践者の皆さんは、経営層の振る舞いや意思決定に頭を悩ませているかも知れません。
新米経営者である私が、会社経営において見えてる景色と、アジャイルの知識や経験において組織でやっていること目指していることをご紹介します。経営層を「あいつら」でなく、アジャイルに関わる一つのロールとして、何に悩み、何と格闘しているのかをお話できたらと思います。

石井食品株式会社 代表取締役社長
1981年生まれ。千葉県船橋市出身。ソフトウェアエンジニアとして、コンサルティング会社にて大企業の基幹システムの構築やデジタルマーケティング支援に従事。2014年よりフリーランスとして、アジャイル型受託開発を実践し、ベンチャー企業を中心に新規事業のソフトウェア開発及びチームづくりを行う。2017年から祖父の創立した石井食品株式会社に参画。地域と旬をテーマに農家と連携した食品づくりを進めている。現在のライフスタイルに合った「豊かな食」のあり方を模索中。認定スクラムプロフェッショナル。アジャイルひよこクラブ元幹事。

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アジャイルな開発組織のOKRベストプラクティス&アンチパターン

吉田 真吾

タレントマネジメントシステムは3つの人事領域「労務人事」「採用人事」「戦略人事」のうち、戦略人事における従業員の能力を最大限活用するための「組織計画」「育成計画」「配置計画」「後継者計画」「目標・評価管理」などを実施するためのツールです。
弊社では、従来のタレントマネジメントだけでなく、OKRを運用するためのツールも提供しはじめました。
そんな従業員の才能を引き出すシステムを提供しているサイダスにおいて、自社のエンジニアのアウトプットを最大化するために導入したOKRにまつわる1年間の記録です。
従来のMBOによる目標管理の運用は主に「個別の目標」と「その目標達成による人事考課」がセットで運用されることが多く、「全社のミッションと一貫性をもった大きな目標の実現追求」と「人事考課と直接的にはリンクさせない心理的安全性」を担保するためにOKRによる目標管理が現在爆発的に人気を博しています。
サイダスのエンジニア組織でOKRを1年間運用した中で得られたノウハウや、アンチパターンをお伝えしたいと思います。

株式会社サイダスで取締役CTOをやっている AWS Serverless Hero です。

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『仕事ごっこ』をやさしく滅ぼす

沢渡 あまね

「ITエンジニアのフレームワークやカルチャーは、世の中の課題解決になる!」 全国200を超える企業・官公庁・自治体で組織活性や働き方改革、マネージメント強化を支援してきた沢渡あまねが、事例ともにたっぷりお話します。エンジニアが、世の中に蔓延する『仕事ごっこ』を優しく滅ぼすのだ! Engineers as a Solution!

作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などでIT(ITSM)と広報を経験。著書『職場の問題地図』『職場の問題かるた』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか多数。趣味はダムめぐり、「さわやか」めぐり。

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データ駆動 x リーン x スクラムを組織文化に浸透させ、プロダクトをグロースさせる

石垣 雅人

プロダクト開発におけてローンチするフェーズ、グロースさせるフェーズで考えていくべきことは変わってきます。
今回はその違いや特にグロースさせるフェーズで必要なプロセスをお話します。
これからの10年でどんな開発手法、プロセスが重要になってくるのかを考える上で、今大事だと思っていることを紹介します。

DMM.com プロダクトオーナー
プラットフォーム事業本部。2015年新卒入社。2017年度より、以下のプロダクトにおいてプロダクトオーナーを務める。
Account(ID), Auth, Personalinfo: ~2018/7
Review, Push, LeadNurturing,etc: 2018/7~
他、スタートアップ1社のアドバイザーなどを務める。
https://github.com/i35-267/resume

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生命の営みに触れるべき次の10年のために開発者に伝えたいこと

とみた ちひろ

UIデザインの道をつっぱしったものの、疑問を感じて旅へ出た。そこには心やさしい人たちがたくさん。地域に入り込みながら、デザインのしごとをする。
田舎暮らしは「非効率」。太陽や雨の恵みを受けながら、衣食住を自分たちの手で世話する。そもそも「効率化」とは?IT技術はそこにどう活きるのか?
アグリテックなど地方でのIT開発に携わるor興味のある方へ、田舎の真実、そして地球の真実。

地球を大切におもうデザイナー。アップサイクリスト。東京・大阪で約15年やってきたWeb・アプリ(UI)デザインの仕事を劇的に減らし、旅をしながら地域のデザインワークを手伝ったり、そこにあるものや不要になったものを活かしたアート活動をしている。
実績に、京都府和束町「茶源郷まつり2018」グッズなどのトータルデザイン、南山城村「むら活き生きまつり2018」や笠置町「Meet笠置」チラシデザインなど。

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自分に向いている楽しめる仕事をするための目標設定 -失敗のストーリーに分析と対策を添えて-

川鯉 光起

仕事を充実させようと考えて工夫し続け10年くらい経ちました。
多くの失敗をしながら、自分に向いていて楽しめる仕事を見つけるために、沢山の仕事にチャレンジして向いていると思える仕事を探してきました。
結果として、今はエンジニアを卒業して、アジャイルコーチとして働いています。そして、もっと早く決断すればよかったと思えるほど、とても充実した仕事ライフを送っています。

自分のキャリアを考え抜くことと共に、これまでに500時間以上のキャリア支援のコーチングを実施してきました。そこで、キャリアを考える支援の初期段階に特に役立った目標設定の考え方を、自分の失敗体験とともに共有します。

永和システムマネジメント アジャイルコンサルティンググループ
教育心理学を学ぶ会
認定スクラムマスター(CSM)

大手Web系企業でエンジニアを経て、2019年05月から現職。アジャイルコーチとして、現場で業務。また、キャリア支援のコーチングを4年ほど継続中。
楽しく働いて楽しく生きられる人を増やしたい思いで、心理学を中心とした理論を学びながら、教材やワークショップ作成を実施。

著書:「理論と事例でわかる自己肯定感」

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Git導入から始まった私のアジャイル

家田 怜

新卒入社してからアジャイルの文脈に触れ、実際にチームを巻き込んで動く機会となったGitの導入エピソードなどをお話します。

ヴァル研究所 アジャイル推進委員会 委員長
ヴァル研究所 2012年新卒入社

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Lean Baseball - 技術と野球とPythonから学んだこと

中川 伸一

この5年間で「技術」「野球」「Python」から何を学んだか?
先の5年間でどのように「Lean」していって「野球」そして「自分」をグロースしていくか?
アウトプットを通じて野球エンジニアのキャリアをつかみ、そしてこの先どうしようかな?というお話ができればと思っています。

株式会社ネクストベース野球エンジニア兼CTO。
Pythonもくもく自習室(#rettypy)オーガナイザー。
趣味の野球データ分析を長く続けた結果ホントに野球エンジニアになった人。
WebからデータサイエンスなんでもやるPython使い。
Lean/Agileは人生における大切な相棒。

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ニッポンが必要としているアジャイルリーダーシップとは何か?

Arnab Gupta

「アジリティ」という言葉通り、IT業界も目まぐるしい速さで変化しており、私たちにもその俊敏性が常に問い続けられます。
私はアジャイル開発とともに10年以上、様々な組織のイノベーションに携わってきました。
チーム作りや部署を超えた円滑なコミュニケーションの仕方など、良好な人間関係を保つためのスキル(soft skills)には、今何が求められ、それをどのように組織に活かしていくのか。そして、そこから日本企業はどうアジャイルにイノベーションを起こしていくかを、過去の事例と経験を踏まえて今後の展望をお話します。

※ステファン・ニュースペリングと共同でお話をします。

アジャイルコーチ及びManagement 3.0トレーナー。インド生まれ、東京育ち。
15年間、製品、サービスやビジネスモデルのイノベーションに関わり、様々なクライアントのニーズに寄り添った提案を行う。
エンジニア、プロダクトマネージャーをへてヘルスケアITコンサル事業を5年経営。2013年からフィリピンでモバイルスタートアップに参画。
その後アジャイル開発のアウトソーシングに携わる。
2017年からデジタル変革コンサルティング事業に専任。
アジャイル、リーンスタートアップ、サービス・デザイン実践者及びコーチ。

認定スクラムプロフェッショナル(CSP) & Management 3.0 Licensed Facilitator.

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ニッポンが必要としているアジャイルリーダーシップとは何か?

Stefan Nuesperling

Management 3.0のこれまでの歩みと展望、そしてアジャイルリーダーシップの将来像についてお話します。
さらに、日本におけるワーカー・ハピネスについて、今後どのように環境が変化していくのか、「仕事と幸せ」について日本企業を例に取って考えます。

※アルナブ ・グプタと共同でお話をします。

ドイツ出身。NuWorks合同会社の設立者。チェンジエージェント。
Management 3.0ファシリテーターとして企業や個人のコーチングを通して、仕事の改善、高性能のチーム作りや、やりがいのある仕事を作るといった能力を引き出す。
多国的ハイテク企業において、プロジェクトリーダー、地域担当マネージャー、アジャイル・トランスフォーメーション・コーチを歴任。
日本、韓国とドイツのアジャイルソフトウェア開発でマネジメントを行う。 また、アジャイルコミュニティにおいて、ブログの発信や、会合を組織、さらにRegional Scrum GatheringAgile Japan などの会議で講演するなど、多方面で活躍中。
高性能チームの成功の鍵は自己組織化。様々なワークショップを通して、日本企業をアジャイル・リーダーシップやManagement 3.0 で変革へと導く。

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Rancher & Kubernetes

市川 豊

Kubernetesがコンテナオーケストレーションのデファクトとなり、CloudNativeにおけるLinux,OSというポジションになるとまでいわれています。CloudNativeからKubernetesNative。
そして、これまでMulti-Cloudとして複数のクラウド(パブリック/プライベート)を連携したシステムからさらにKubernetesクラスタを連携するシステムへと変わりつつあります。
Multi-CloudからMulti-Kubernetes。
まさに、"Kubernetes Everywhere"な時代です。
そして、この”Kubernetes Everywhere”に対して、Multi-Kubernetes、KubernetesNative環境の構築や運用管理をどうするかを考える必要があります。可能であれば、オンプレミスやクラウド問わず一元で管理できれば最高です。そして、それを実現できるプラットフォームの一つがRancherです。
オンプレミス、マネージド(AKS,EKS,GKE)に対するkubernetesクラスタ構築、カタログによる一括デプロイ、Prometheus+Grafana機能の同梱を主軸にRancherを詳解し、Multi-CloudからMulti-Kubernetes,CloudNativeからKubernetesNative時代の道しるべの一つになるお話をしたいと思います。

株式会社エーピーコミュニケーションズ
技術開発部 コンテナグループ
Educational Solution Architect/Developer Advocate/Technical Evangelist

インフラエンジニア、フロントエンドエンジニアとして官公庁のインフラ基盤を中心としたサーバの設計構築、運用保守、Webシステム開発を担当。専門学校で非常勤講師としてOSS(Linux、Docker、k8s、Rancher等)を教えたり、アドボケート/エバンジェリストとして、RancherJPコミュニティを始めとするミートアップや勉強会で登壇、ハンズオン講師としても活動中。CKA(Certified Kubernetes Administrator),Mirantis KCM100取得。

Twitter: @cyberblack28
Community: RancherJP(#rancherjp)、くじらや(#kujiraya)、Cloud Native Deep Dive(#deepcn)
Book: 「コンテナ・ベース・オーケストレーション」共著
Article:「マルチクラウド時代の最強コンビ RancherによるKubernetes活用ガイド」(第一回~第三回)

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Agile Japan歴代実行委員長たちの越境

今村 博明

2009年から始まったAgile Japanも今年で10周年。
これまで毎年その時々の時流を考えながら実行委員たちの思いを込めたテーマを掲げて、多くのセッションを積み重ねてきてきました。
その時々で何を思い、何を越境しようとしてきたかをAgile Japanの10年間の歴史を振り返りながら歴代実行委員長達自身が語ります。そして、これからのAgile Japanは何を越境していくのかを我々4人のディスカッションを通して考えてみます。

平鍋健児
Agile Japan 初代実行委員長
株式会社永和システムマネジメント−代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン−代表取締役CTO

西河誠
Agile Japan 2代目実行委員長
パーソルAVCテクノロジー株式会社 - アカウントマネージャー
芝浦工業大学 大学院 工学マネジメント研究科 - 非常勤講師 (エレクトロニクス産業ビジネス論担当)

和田憲明
Agile Japan 3代目実行委員長
富士通株式会社 デジタルフロント事業部アジャイルビジネス開発部

今村博明
Agile Japan 4代目実行委員長
SOMPOシステムズ株式会社 デジタル戦略本部デジタル開発グループ

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人にうれしいAIのUXデザイン - Googleの「People + AI Guidebook」をひもとく

羽山 祥樹

ユーザーにうれしい体験を生み出すAIとは、どのようなものでしょうか。これからの未来で必要になる「AIのUXデザイン」「人間中心のAI」を、Google の「People + AI Guidebook(人にうれしいAIのためのUXデザインガイド)」をひもときながら、発表者の実体験も交えて、お伝えします。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
使いやすいプロダクトを作る専門家。担当したサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。
現在はAIシステムのUXデザインを担当。
人間中心設計、ユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。ライター。IBM Watson。IBM Champion 2018-2019。

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価値の源流に向かう旅

和智 右桂

私がこの業界に入ったときは、プログラムを書くことがただ楽しくてたまりませんでした。
本を読む中で少しずつソフトウェアの構造に興味が湧き、方式設計やフレームワークの実装を行うようになります。
その後、「クライアントに価値を届ける」ことを目指して、プライムベンダーのプロジェクトマネージャを行ってきました。

今はユーザー企業に転職し、今度は「クライアント」の側でものづくりに携わるようになっています。
今回は、ユーザー企業情報システム部の立場からソフトウェア開発のパラダイムをふりかえることを通じて、 この先10年を考えるうえでの足がかりにしていきたいと考えています。

ソフトハウス、SIer2社を経て、現在はエンタテインメント総合商社の情報システム部に勤務。
これまで開発プロセスの標準化やフレームワーク開発、アーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事。
システム開発の傍ら、技術書の古典的名著を多数翻訳している他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。

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キャリア形成に必要なのは、ただ飛び込むという勇気だけだった

湯前 慶大

この10年間、様々な分野を経験してきました。理論物理学、Linuxカーネル、ゲーム開発、Engineering Manager、VP of Engineeringなどなど。特別な何かを目指してキャリアを逆算してきたというよりは、そのときに自分が本気で打ち込めることに飛び込んでみて、全力を尽くしてきました。このキャリアの形成方法は、一見して無謀とも見えるかもしれません。しかし、予定調和ではない、環境に適応するために自分を変化させ続けようとした結果であると解釈しています。

本セッションでは、この10年間のキャリアをふりかえりながら、なぜそこまで変わることが出来たのか、変わるための自分なりのメソッドを明らかにしていきます。更に、次の10年に向けて、時代の変化にどのように適応させていくのかを述べます。

株式会社アカツキにてVP of Engineeringとしてエンジニア組織のマネージメントと、モバイルゲーム開発のEngineering Managerに従事しています。さらに、素晴らしいプロダクトやサービスが世に溢れる世界にしたいという想いのもと、Engineering Managerの魅力を伝えるPodcast EM.FMのパーソナリティを務めています。

Twitter: https://twitter.com/yunon_phys
EM.FM: https://emfm.dev

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アウトカムを出す! 楽しむ! 両方やるために経験を味方にする!

高橋 陽太郎

アウトカムを出したい!

日々の開発も楽しみたい。でもそれが難しいことがたくさんあります。
私自身、アウトカムと楽しさの両立に苦しんできました。さらに、エンジニアリングマネージャーとなり、アウトカムと楽しさの両立の重要性をより感じています。そんな中で、自分がそれらをどう両立させようとして、失敗し、諦めず経験から学び自分とプロダクトを前進させて位言ったのかの経験を話します。

リクルートテクノロジーズ ITエンジニアリング本部 HR領域エンジニアリング部 RJBグループ マネジャー
ERPパッケージベンダー、勤怠Saasエンジニアを経て、リクルートテクノロジーズ入社。現在はHR領域のエンジニアリンググループのマネージャーとして、タウンワークをはじめとしたサービスの開発リーダーを担っている。
コミュニティとして、TDDBCやSeleniumユーザーコミュニティの運営に携わっている。その傍ら、副業として企業へのSelenium導入のサポートを行っている。
Twitter: https://twitter.com/poohsunny
著書:https://www.amazon.co.jp/dp/B07CWMPR15

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技術ブロガーを育てる!ブログメンタリングで何を教えているのか

カカカカック

アウトプットを楽しむエンジニアが増えています.特に技術ブログを書くエンジニアが増えていますが,習慣化をして書き続けることや,読みやすい記事を書くことに課題を感じるという声を多く聞きます.そこで,技術ブログを習慣化して楽しく書けるエンジニアを増やすために「ブログメンタリング」という活動をしています.約1年半のブログメンタリング経験を整理し,技術ブログのコツとメンタリングのコツをお話します.

ブログを書くまで寝れない!カカカカックです!
https://kakakakakku.hatenablog.com

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もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう
~情報時代を生きるための価値観を知る~

岡 大勝

僕たちは社会に出てから、いや子どもの頃から「効率よく」って何度言われてきただろう。
僕も最初はそう思ってた。効率化って大切だなって。皆で足並み揃えてキレイに進むことって良いことだなって。
でもね、この10年で変わってしまったんだ。生きるための価値観が根底から変わった。
「そんなに効率って大切なのか?効率を上げるための標準化って意味あるのか?」そんな疑問を抱く人に伝えたいことがある。
さらば産業時代。情報時代へようこそ。

岡 大勝(おか ひろまさ) @okahiromasa
日本DEC、日本ヒューレット・パッカード、日本ラショナルソフトウェアを経て2003年に独立しゼンアーキテクツを設立。
プロセスとアーキテクチャ設計の専門家として顧客の支援を続けてきたが、2019年に自らの責任でアーキテクチャを設計すべくZOZOテクノロジーズに入社。
現在はチーフアーキテクトとしてZOZOTOWNのアーキテクチャ改善に力を注いでいる。

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ソフトウェア設計の学び方を考える

増田 亨

「ソフトウェアの設計を学ぶ」ということについて、設計の考え方の歴史を簡単に振り返りながら、これからのエンジニアが学ぶべき設計の考え方とやり方について考えてみます。
<サブテーマ>
・何を学ぶべきか?
・初学者の学び方
・中堅の学び方
・上級者への道

業務系アプリケーションのアーキテクト。
ビジネスの関心事を正しく理解し、顧客に価値あるソフトウェアを届けるために、日々「ドメイン駆動設計」を実践しています。
全体と部分、短期と長期、論理と感覚、理論と実践。それぞれの視点をバランスよく組み合わせることを大切にしています。

■得意分野
・ドメイン駆動設計
・型指向のプログラミング

■著書
現場で役立つシステム設計の原則
~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法

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チームの未来が見えていますか?

西村 直人

DevLOVE 10 周年おめでとうございます!
みなさんのチームは10年後はどんなチームになってますか? 何百回目のスプリントを迎えていますか?

10年前をふりかえってるみると「アジャイル開発という言葉がなぜ周りに理解されないのか」という個人的な想いにガムシャラに立ち向かっていました。
現在、そういった状況は一変したと感じていて、その変化のなかでこれから先はチームを支える役目を持つ人たちは何をどう考え、行動していくべきなのかを、みなさんと一緒に面白可笑しく考えてみたいと思います。

主に、チーム開発が好きな方や「アジャイルサムライ」や「Scrum Boot Camp The Book」を読んで実践している/しようとしている方向けに話す予定です。

西村 直人

株式会社 エス・エム・エス / 一般社団法人アジャイルチームを支える会

気がついたら10年以上アジャイル、アジャイルと言いながら、より良いチーム開発のあり方を模索している人

書籍「アジャイルサムライ」監訳者 / 書籍「Scrum Boot Camp The Book 」著者
Twitter: https://twitter.com/nawoto

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組織の文化資本論 -
良いソフトウェアエンジニアリング組織はどのように創られるのか。

広木 大地

なぜあそこでは良い技術者が集まり、よいシステムが出来上がるんだろう。
なぜうちではそれができないんだろう。
どうやったら、良いシステムが出来上がる組織が作れるのだろう。

このような疑問に対して、「エンジニアリング組織論への招待」の著者が、文化資本という切り口で組織構築の手法を紐解く。

よい技術組織のハビトゥスとはなにか。そして、いかにして組織を構築するか。

株式会社レクター
取締役

2008年度に新卒第1期として株式会社ミクシィに入社。同社メディア統括部部長、開発部部長、サービス本部長執行役員などを歴任。2015年同社を退社。
2016年「CTOのノウハウを広く世の中に還元する」ことを目指し、レクターを創業。
現在は技術組織顧問として複数社のCTO支援を行なっています。

2018年2月エンジニアリング組織論への招待上梓。
第6回ブクログ大賞ビジネス書部門大賞受賞。
ITエンジニア本大賞2019技術書大賞受賞。

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チームの場づくりファシリテーション5原則

平鍋 健児

アジャイルな現場づくり、チームづくりに2000年からずっと携わっています。プラクティスの背後にある、内発的モチベーションと自発的行動が起こる「しかけ」を、現場リーダー、スクラムマスターが心に留るべき5原則として紹介します。ぼくが15年間200回に渡って紹介してきた「プロジェクトファシリテーション」の集大成であり、自分のパッションのありかと、53歳を向かえての気持ちの変化も語らせてください。

株式会社永和システムマネジメント代表取締役社長、株式会社チェンジビジョンCTO、Scrum Inc. Japan 取締役、アジャイルジャパン初代実行委員長。UMLエディタastah*の作者でもあり、国内外でアジャイル開発の普及に努める。
著書『アジャイル開発とスクラム〜顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、訳書『リーン開発の本質』など多数。

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自己組織化されたエンジニアチームを作る習慣 〜プログラマが経営者になって10年の学び

倉貫 義人

10年前まで私は、SIerの中で働く開発者であり管理者でした。そして、ちょうど10年前の2009年の5月に起業して、それから経営者として過ごしてきました。
エンジニアが最大限に成果を出して、最高に幸せを感じられるチームを作る、そのためにできることは何か、マネジメントとは何かを追求してきた10年でした。
そうして今、私の経営するソニックガーデンでは、受託開発から納品をなくし、リモートワークでオフィスをなくし、管理すらしない経営まで実現できました。
プログラマだった私が経営者として10年間すごしてきた中で、自己組織化されたチームに育てるために取り組んだこと、学んだことを紹介したいと思います。
また、プログラマとして生きてきた私が経営者になるまでの10年も振り返ってみることで、皆さんのキャリアや人生の指針を考えるヒントになれば幸いです。

株式会社ソニックガーデン代表取締役社長。
大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。
月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』など。

ブログ: https://kuranuki.sonicgarden.jp/

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エンタープライズ、アーキテクチャ、アジャイルのこれから

鈴木 雄介

この10年間、エンタープライズ領域でのアーキテクチャ設計やアジャイル開発について取り組んで来ました。
その過程で得た知見を元に、これからのシステム開発必要なことについて展望します。
具体的にはマイクロサービスでは分けることよりも繋げ方が大事、アジャイルでは早さではなくリズムが大事、といったような、皆さんの気付きになることをお伝えできればと思います。

システム子会社、フリーランス、SIerなどを経て、2018年にグロース・アーキテクチャ&チームス株式会社(略称:Graat/グラーツ)を設立し代表に。
マイクロサービスとエンタープライズアジャイルに特化したコンサルティングを行う。

Twitter: @yusuke_arclamp

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大企業アジャイルの勘所

黒田 樹

レガシーシステムを抱えるような大企業の開発の現場の目線からアジャイルの世界で語られていることを見ると、以下のような課題感を感じてしまいます。

・制約のない理想のキレイな状態(制約が少ない世界の話)で語られがちであり、実際の現場との乖離が激しすぎてどう登っていいのか困る初見殺し感。
・現実的にはこんがらがった状態から改善が始まる事が多い。新規開発でうまくやれるのはそりゃそうだろ感。「なぜ、こうなるまで放置してたの?」とか「こんな状態になることに問題がある」みたいに正論を言っても何も「今」を変えることは出来ない。それぞれ事情がある。現実の課題から出発していない「べき」論が多い。
・海外のほげほげ大企業でも出来てます。といわれても遠い世界の話にしか聞こえない。
アウトカムにフォーカスしていない。ビジネス目的やKPIベースで語られずに、「価値」あるソフトウェアみたいな表現の解像度で止まっていて、説明責任を果たせない。果たすのが難しい。で、どういう構造でビジネスに寄与するの?が大切なのにプラクティスに終始しがち。
・Be Agileという割には、Do Agileの話をよく見かける。本質が見えにくい。
このような課題感に対して、実際に大企業の現場でビジネスに即した形でアジャイルな状態を作り上げていくために、経験から学んだ私なりの勘所をお伝えできればと思います。

黒田 樹
株式会社リクルートテクノロジーズ 執行役員

SIerにて官公庁系の大規模開発のシステムアーキテクトとして幾つかの開発を経てリクルートホールディングスに入社。様々なチームに対してスクラムやリーンスタートアップの導入支援、マイナー出資先の海外スタートアップのグロース支援を経て、リクルートテクノロジーズに籍を移しエンジニアリングマネージャーとして既存メディアや新規事業領域の開発マネジメントなどに従事。現在は執行役員としてエンジニア組織をマネジメントしている。2018/2019年デベロッパーズサミットコンテンツ委員

Twitter: https://twitter.com/i2key

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テスト駆動開発ライブ - 10年以上ライブコーディングを続けてたどり着いた境地とこれから

和田 卓人

振り返ってみると、講演でテスト駆動開発のライブコーディングを行うようになって10年以上経つようです。
このセッションでは、ライブコーディングを続けてたどり着いた境地を時間に収まる限りご覧いただきます。

和田卓人 (わだ たくと) プログラマ、テスト駆動開発者

学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。
執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。

『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。
『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。
『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。 power-assert-js 作者。

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我々はどこまでいっても、ぼっちだ。 それでも、ともに。進んでいく。

市谷 聡啓

サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。
それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。

ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー

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​全60人以上のスピーカーが登壇!

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