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ニッポンが必要としているアジャイルリーダーシップとは何か?

Arnab Gupta

「アジリティ」という言葉通り、IT業界も目まぐるしい速さで変化しており、私たちにもその俊敏性が常に問い続けられます。
私はアジャイル開発とともに10年以上、様々な組織のイノベーションに携わってきました。
チーム作りや部署を超えた円滑なコミュニケーションの仕方など、良好な人間関係を保つためのスキル(soft skills)には、今何が求められ、それをどのように組織に活かしていくのか。そして、そこから日本企業はどうアジャイルにイノベーションを起こしていくかを、過去の事例と経験を踏まえて今後の展望をお話します。

※ステファン・ニュースペリングと共同でお話をします。

アジャイルコーチ及びManagement 3.0トレーナー。インド生まれ、東京育ち。
15年間、製品、サービスやビジネスモデルのイノベーションに関わり、様々なクライアントのニーズに寄り添った提案を行う。
エンジニア、プロダクトマネージャーをへてヘルスケアITコンサル事業を5年経営。2013年からフィリピンでモバイルスタートアップに参画。
その後アジャイル開発のアウトソーシングに携わる。
2017年からデジタル変革コンサルティング事業に専任。
アジャイル、リーンスタートアップ、サービス・デザイン実践者及びコーチ。

認定スクラムプロフェッショナル(CSP) & Management 3.0 Licensed Facilitator.

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ニッポンが必要としているアジャイルリーダーシップとは何か?

Stefan Nuesperling

Management 3.0のこれまでの歩みと展望、そしてアジャイルリーダーシップの将来像についてお話します。
さらに、日本におけるワーカー・ハピネスについて、今後どのように環境が変化していくのか、「仕事と幸せ」について日本企業を例に取って考えます。

※アルナブ ・グプタと共同でお話をします。

ドイツ出身。NuWorks合同会社の設立者。チェンジエージェント。
Management 3.0ファシリテーターとして企業や個人のコーチングを通して、仕事の改善、高性能のチーム作りや、やりがいのある仕事を作るといった能力を引き出す。
多国的ハイテク企業において、プロジェクトリーダー、地域担当マネージャー、アジャイル・トランスフォーメーション・コーチを歴任。
日本、韓国とドイツのアジャイルソフトウェア開発でマネジメントを行う。 また、アジャイルコミュニティにおいて、ブログの発信や、会合を組織、さらにRegional Scrum GatheringAgile Japan などの会議で講演するなど、多方面で活躍中。
高性能チームの成功の鍵は自己組織化。様々なワークショップを通して、日本企業をアジャイル・リーダーシップやManagement 3.0 で変革へと導く。

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Rancher & Kubernetes

市川 豊

Kubernetesがコンテナオーケストレーションのデファクトとなり、CloudNativeにおけるLinux,OSというポジションになるとまでいわれています。CloudNativeからKubernetesNative。
そして、これまでMulti-Cloudとして複数のクラウド(パブリック/プライベート)を連携したシステムからさらにKubernetesクラスタを連携するシステムへと変わりつつあります。
Multi-CloudからMulti-Kubernetes。
まさに、"Kubernetes Everywhere"な時代です。
そして、この”Kubernetes Everywhere”に対して、Multi-Kubernetes、KubernetesNative環境の構築や運用管理をどうするかを考える必要があります。可能であれば、オンプレミスやクラウド問わず一元で管理できれば最高です。そして、それを実現できるプラットフォームの一つがRancherです。
オンプレミス、マネージド(AKS,EKS,GKE)に対するkubernetesクラスタ構築、カタログによる一括デプロイ、Prometheus+Grafana機能の同梱を主軸にRancherを詳解し、Multi-CloudからMulti-Kubernetes,CloudNativeからKubernetesNative時代の道しるべの一つになるお話をしたいと思います。

株式会社エーピーコミュニケーションズ
技術開発部 コンテナグループ
Educational Solution Architect/Developer Advocate/Technical Evangelist

インフラエンジニア、フロントエンドエンジニアとして官公庁のインフラ基盤を中心としたサーバの設計構築、運用保守、Webシステム開発を担当。専門学校で非常勤講師としてOSS(Linux、Docker、k8s、Rancher等)を教えたり、アドボケート/エバンジェリストとして、RancherJPコミュニティを始めとするミートアップや勉強会で登壇、ハンズオン講師としても活動中。CKA(Certified Kubernetes Administrator),Mirantis KCM100取得。

Twitter: @cyberblack28
Community: RancherJP(#rancherjp)、くじらや(#kujiraya)、Cloud Native Deep Dive(#deepcn)
Book: 「コンテナ・ベース・オーケストレーション」共著
Article:「マルチクラウド時代の最強コンビ RancherによるKubernetes活用ガイド」(第一回~第三回)

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Agile Japan歴代実行委員長たちの越境

今村 博明

2009年から始まったAgile Japanも今年で10周年。
これまで毎年その時々の時流を考えながら実行委員たちの思いを込めたテーマを掲げて、多くのセッションを積み重ねてきてきました。
その時々で何を思い、何を越境しようとしてきたかをAgile Japanの10年間の歴史を振り返りながら歴代実行委員長達自身が語ります。そして、これからのAgile Japanは何を越境していくのかを我々4人のディスカッションを通して考えてみます。

平鍋健児
Agile Japan 初代実行委員長
株式会社永和システムマネジメント−代表取締役社長
株式会社チェンジビジョン−代表取締役CTO

西河誠
Agile Japan 2代目実行委員長
パーソルAVCテクノロジー株式会社 - アカウントマネージャー
芝浦工業大学 大学院 工学マネジメント研究科 - 非常勤講師 (エレクトロニクス産業ビジネス論担当)

和田憲明
Agile Japan 3代目実行委員長
富士通株式会社 デジタルフロント事業部アジャイルビジネス開発部

今村博明
Agile Japan 4代目実行委員長
SOMPOシステムズ株式会社 デジタル戦略本部デジタル開発グループ

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人にうれしいAIのUXデザイン - Googleの「People + AI Guidebook」をひもとく

羽山 祥樹

ユーザーにうれしい体験を生み出すAIとは、どのようなものでしょうか。これからの未来で必要になる「AIのUXデザイン」「人間中心のAI」を、Google の「People + AI Guidebook(人にうれしいAIのためのUXデザインガイド)」をひもときながら、発表者の実体験も交えて、お伝えします。

HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
使いやすいプロダクトを作る専門家。担当したサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。
現在はAIシステムのUXデザインを担当。
人間中心設計、ユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。ライター。IBM Watson。IBM Champion 2018-2019。

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価値の源流に向かう旅

和智 右桂

私がこの業界に入ったときは、プログラムを書くことがただ楽しくてたまりませんでした。
本を読む中で少しずつソフトウェアの構造に興味が湧き、方式設計やフレームワークの実装を行うようになります。
その後、「クライアントに価値を届ける」ことを目指して、プライムベンダーのプロジェクトマネージャを行ってきました。

今はユーザー企業に転職し、今度は「クライアント」の側でものづくりに携わるようになっています。
今回は、ユーザー企業情報システム部の立場からソフトウェア開発のパラダイムをふりかえることを通じて、 この先10年を考えるうえでの足がかりにしていきたいと考えています。

ソフトハウス、SIer2社を経て、現在はエンタテインメント総合商社の情報システム部に勤務。
これまで開発プロセスの標準化やフレームワーク開発、アーキテクチャ設計、大規模システム開発のマネジメントなどに従事。
システム開発の傍ら、技術書の古典的名著を多数翻訳している他、カンファレンス等での講演を定期的に実施している。

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