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あるUXerがバズワードに翻弄される10(+10)年の話

伊藤 英明

「UXデザイン」の分野に10年以上も関わり続けていると、”UX”という言葉が良くも悪くも持て囃されて良い思いも悪い思いもしてきました。UXデザインに関わる人材=UXerはこれからもこのバズワードに翻弄されながら生きていくのか?あるいは新たな地平を切り開くのか?長く現場で携わってきた者の目線からお話させていただきます。

ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計に関わる10年以上に亘るキャリアを武器に、スペシャリストとしてその啓発と実践に従事。現在は株式会社ヴァル研究所にてUXデザイナーとして仮説構築と仮説検証のサイクルを推進しています。

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「一休 .comでの開発組織改善の取り組みとこれから」

田中 健介

一休 .com の開発組織改善に取り組み始めて、5年が経ちました。
5年間の取り組みでどれくらい改善が進んだのか、改善によって変わったこと/変わらなかったことをふりかえりながら、今後の5年、合わせて10年間の話をします。
自分が所属する開発現場を良くしたいけど、良くなっていかないと考えている方やマネジメント寄りのエンジニア・デザイナー・ディレクターの方など、モノづくりに関わっている方に聞いていただきたい内容です。よろしくお願いします。

田中 健介 @kentana20
株式会社一休 レストラン事業本部 エンジニアリングマネージャー
大学卒業後、SIerを経て2006年5月より現職。
一休では長く宿泊サービス開発を行い、2014年4月より開発組織改善、エンジニア採用などに関わり、2019年4月よりレストラン事業の開発責任者となり現在に至る。

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チームから組織への越境〜組織全体へプロダクト開発に適した組織への変革〜

梶原 成親

ソフトウェア開発は不確実性が高いと言われており、とても複雑な制約のなかで、日々プロダクト開発をしています。そんな制約の中で私達が価値を早く提供するためには、強い開発チームが必要です。
強い開発チームとは、心理的な安全性が保たれて、定期的に自分たちの仕事の仕方を振り返って、日々改善し、状況を把握すること、チームメイトのクセを知る事によって、集まったメンバーが、チームになり、スプリントを重ねる毎に強いチームに育って行きます。 これら全てスクラムの原則に通じるものもあります。
これらの考え方を、組織全体に越境することで、プロダクト開発しやすくなっていきます。その越境する際にどうしたか?というお話をしたいと思います。

CTO室 室長/VP of Information
新卒で入社したNTTを経て、楽天株式会社に入社。開発環境および生産性を向上するプロダクトオーナーを経験。スクラムでの開発および運用体制を確立する。その後2014年に、株式会社リクルートライフスタイルに入社し、HOT PEPPER Beautyの開発責任者を務める。SIer主導のレガシーな開発チームから自立させ、持続的に成長できるチームへ変革させる。2016年には株式会社エウレカに入社し、開発チームのチームビルディング・情報システム管理・エンジニア採用・技術広報・CTO室責任者を歴任。2019年1月より、株式会社ヤプリにジョイン。

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人生100年時代を生涯ITでワクワクする生き方 
~IT自分史、コミュニティとクラウドがエンジニアを育む~

渥美 俊英

・40年余りの自分なりのIT業界史、変革点を振り返る
・特に90年代からのIT革新、OSSなどとオープンコミュニティ
・金融機関がクラウドを使いだす背景
・クラウドでITの在り方が更に加速度を増す
・楽しくワクワクし続けるエンジニア人生を

1980年代にSIer新卒入社。大手金融機関のシステム開発、インターネットバンキングなどの技術統括を経て、2010年頃からクラウドがIT業界を変革すると確信し、以来クラウド推進役に注力。2015年にSIerを定年退職、即AWSジャパンに入社、エンタープライズエバンジェリストを1年余り担う。現在は複数社の顧問役を兼任し、クラウドにコミットする企業の仕組み作りを支援し続けている。 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス副会長 ISACA東京支部会員、FinTech協会会員

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ファシリテーションを活かす仕事の仕方
~問題はだいたいファシリテーションで解決できる~

高柳 謙

私がファシリテーターというものに出会ったのが2008年。そこからまさにDevLOVEでダイアログ・ファシリテーターとして活動を始め、そこから10年。ファシリテーション自体をスキルの軸に置いて働いてきた知見をプロジェクト、コミュニティ、ダイアログ(対話型のチームビルディング)の文脈でお話ししたいと思います。

ファシリテーションというものがそもそも表舞台に現れると変な意識になりやすいこともあり語られることがなかったファシリテーターの仕事の仕方、働き方をお話をしたいと思います。

ファシリテーターらしく、当日来ていただいた方と共に場をつくり、その辺りの用いた場づくりの解説もラストに入れます!

高柳 謙

顧問ファシリテーター
CSM(認定スクラムマスター)
企業研修内製化コンサルタント

元は公共系システム等のSIerを10年。2012年にソーシャルゲーム企業で研修担当として転職。ファシリテーションを用いたエンジニア向け研修を実施。2015年4月よりフリーランスで人材支援として顧問ファシリテーターを企業向けに展開。採用、育成、評価制度、組織開発と人に関わることは対応。第三者という立場を活かしたファシリテーション型のマネジメントで内部を巻き込みながらプロジェクトを遂行する。

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