
ソフトウェア設計の学び方を考える
増田 亨
「ソフトウェアの設計を学ぶ」ということについて、設計の考え方の歴史を簡単に振り返りながら、これからのエンジニアが学ぶべき設計の考え方とやり方について考えてみます。
<サブテーマ>
・何を学ぶべきか?
・初学者の学び方
・中堅の学び方
・上級者への道
業務系アプリケーションのアーキテクト。
ビジネスの関心事を正しく理解し、顧客に価値あるソフトウェアを届けるために、日々「ドメイン駆動設計」を実践しています。
全体と部分、短期と長期、論理と感覚、理論と実践。それぞれの視点をバランスよく組み合わせることを大切にしています。
■得意分野
・ドメイン駆動設計
・型指向のプログラミング
■著書
現場で役立つシステム設計の原則
~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
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チームの未来が見えていますか?
西村 直人
DevLOVE 10 周年おめでとうございます!
みなさんのチームは10年後はどんなチームになってますか? 何百回目のスプリントを迎えていますか?
10年前をふりかえってるみると「アジャイル開発という言葉がなぜ周りに理解されないのか」という個人的な想いにガムシャラに立ち向かっていました。
現在、そういった状況は一変したと感じていて、その変化のなかでこれから先はチームを支える役目を持つ人たちは何をどう考え、行動していくべきなのかを、みなさんと一緒に面白可笑しく考えてみたいと思います。
主に、チーム開発が好きな方や「アジャイルサムライ」や「Scrum Boot Camp The Book」を読んで実践している/しようとしている方向けに話す予定です。
西村 直人
株式会社 エス・エム・エス / 一般社団法人アジャイルチームを支える会
気がついたら10年以上アジャイル、アジャイルと言いながら、より良いチーム開発のあり方を模索している人
書籍「アジャイルサムライ」監訳者 / 書籍「Scrum Boot Camp The Book 」著者
Twitter: https://twitter.com/nawoto
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組織の文化資本論 -
良いソフトウェアエンジニアリング組織はどのように創られるのか。
広木 大地
なぜあそこでは良い技術者が集まり、よいシステムが出来上がるんだろう。
なぜうちではそれができないんだろう。
どうやったら、良いシステムが出来上がる組織が作れるのだろう。
このような疑問に対して、「エンジニアリング組織論への招待」の著者が、文化資本という切り口で組織構築の手法を紐解く。
よい技術組織のハビトゥスとはなにか。そして、いかにして組織を構築するか。
株式会社レクター
取締役
2008年度に新卒第1期として株式会社ミクシィに入社。同社メディア統括部部長、開発部部長、サービス本部長執行役員などを歴任。2015年同社を退社。
2016年「CTOのノウハウを広く世の中に還元する」ことを目指し、レクターを創業。
現在は技術組織顧問として複数社のCTO支援を行なっています。
2018年2月エンジニアリング組織論への招待上梓。
第6回ブクログ大賞ビジネス書部門大賞受賞。
ITエンジニア本大賞2019技術書大賞受賞。
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チームの場づくりファシリテーション5原則
平鍋 健児
アジャイルな現場づくり、チームづくりに2000年からずっと携わっています。プラクティスの背後にある、内発的モチベーションと自発的行動が起こる「しかけ」を、現場リーダー、スクラムマスターが心に留るべき5原則として紹介します。ぼくが15年間200回に渡って紹介してきた「プロジェクトファシリテーション」の集大成であり、自分のパッションのありかと、53歳を向かえての気持ちの変化も語らせてください。
株式会社永和システムマネジメント代表取締役社長、株式会社チェンジビジョンCTO、Scrum Inc. Japan 取締役、アジャイルジャパン初代実行委員長。UMLエディタastah*の作者でもあり、国内外でアジャイル開発の普及に努める。
著書『アジャイル開発とスクラム〜顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、訳書『リーン開発の本質』など多数。
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