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正しいコミュニティを正しくつくる ~コミュニティ成長の不確実性をいかに乗り越えるか?~

小島 英揮

ITの世界では、日々様々な勉強会やミートアップが開催されています。
こうした「コミュニティ」の存在はデベロッパーやデザイナーの人にとって有難い存在ではありますが、ただ漫然で参加しているだけでは、その恩恵を十分に得ているとは言えません。
コミュニティの恩恵をもっと受けるには、いや、それを超えて自分が好きなコミュニティを成長させるためにはどうすればいいか、実践のためのフレームワークについて、実例やマーケティングの視点も交えてご紹介します。

小島 英揮

Still Day One 合同会社 代表社員 / パラレルマーケター 
明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等で一貫してB2Bのマーケティング業務に従事。
2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サービス)で日本のマーケティングを統括。
その間、日本最大のクラウドユーザーコミュニティ JAWS-UGの設計、立ち上げに携わる。
2016年にコミュニティマーケティングへのニーズの高まりを受け、コミュニティマーケティングのためのコミュニティ = CMC_Meetup を立ち上げる一方、2017年より国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」としてパラレルに推進中。
現在、Auth0(IDaaS)、CircleCI(CI/CD)、Stripe(決済)、ABEJA(AI)、ヌーラボ(コラボレーションツール)などをはじめ、10社程度とマーケティングプロジェクト、プログラムを推進中。

著書に「ビジネスも人生もグロースさせる、コミュニティマーケティング」がある。

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エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは?

安西 剛

成長したいと思っている方にたくさんお会いするのですが、具体的にどうすればよいかというのは難しい問題です。
そこで、成長とは何か、そのためにはどうすれば良いかということについて考えてみます。

「これまで」のエンジニア、エンジニアリングマネージャーとしての学び、現職でのマネージャー育成コーチングからの学び、エンジニアへの成長インタビュー活動からの学びなどから、ある程度ポイントは絞れることがわかってきました。
そのポイントをベースに、「これから」我々はどう学んでいくべきかというところまで考察してみます。

アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験。

現在、それらの経験を活かしてチームの学び、エンジニアの学び、マネージャーの学びに向き合い、株式会社チームボックス で、ドメイン駆動設計で学びのプロダクト開発をする傍ら、開発組織づくり支援やマネージャー育成コーチングを行っている。

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雨の日こそ笑え! 〜SIerでもサービサーでもコミュニティでも「楽しい」は正義!!〜

森實 繁樹

気付けばSIerを2社、サービサーを1社と、かれこれ16年以上様々な環境を経験してきました。しかし、その中でも一貫してきたものは「楽しい」だったと思います。

もちろん仕事の中での「楽しい」もあるし、コミュニティの中での「楽しい」もあります。もっと言えば、他人が「楽しい」ことにフォーカスすることもあります。
それらのための方法に他人がつけた名前には興味などまったくないですが、僕がやりたかったことはただがむしゃらに「楽しい」ということ。皆さんの日々の「楽しい」のヒントをお伝えできたらと思います。

1981年生まれ。文系学部卒あがりのエンジニア。認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM、CSP-PO)。
富士通株式会社、株式会社野村総合研究所を経て2018年6月よりレバレジーズ株式会社で技術顧問、レバテック株式会社でCTOを務める。侍塊s、プロジェクトマネージャ保護者会、BIT VALLEY -INSIDE-、XPJUGに所属。
座右の銘は「常善を尽くせ」「雨の日こそ笑え」。周りの人のQoL(Quality of Life)を高めることをテーマに、組織改革や環境整備、ひいては社会課題の解決に向けて邁進中。

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インターネット、スマートフォン。10年ごとの新技術。そして今我々はいかにして機械学習プロジェクトをマネージメントしていくべきか。

粕谷 大輔

わたしが新卒の頃、世間ではようやくインターネットが仕事の現場に浸透しはじめていた時期でした。その10年後、スマートフォンが一般的になり、スマフォアプリエンジニアが業界のキャリアのスタンダートの一角になりました。そこからさらに10年。現在わたしは機械学習プロジェクトのマネージメントに携わっています。10年ごとに新技術と向き合いつつ、残りの人生でおそらくあと数回似たようなブレークスルーが起きるでしょう。それにどう立ち向かっていくか。わたしが現在、機械学習のマネージメントスキルを身に着けながら立ち向かっている様子をてがかりに、さらに未来との向き合い方について考えてみたいと思います。

2001年に大学卒業後、SI、ソーシャルゲーム開発を経て、2014年にはてなに入社。アプリケーションエンジニアとして、サーバー監視サービス Mackerelの開発に携わり、2017年1月より同チームのディレクターに就任。認定スクラムマスター。副業として株式会社トマルバやChatwork株式会社のエンジニア組織開発の支援なども。共著に『Mackerelサーバ監視[実践]入門(技術評論社)』、『開発現場に伝えたい10のこと(達人出版会)』

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52歳のハローワーク

岩切 晃子

10年前の2009年、私は42歳で、2月に10年やるときめたデブサミの7回目を終え、6月に結婚。その後、3.11→デブサミオーガナイザーの卒業&全社員未来会議を経て出版事業部へ異動。現在、52歳で書店営業モダン化戦士6年生。
10年後の2029年、私は62歳。今の職場は大好きだけど、75歳までお金を社会から得るためには、どうすればいいのか
?悩ましい思いを、本を読み、友人知人や転職コンサルトさんに取材した結果を、もしかして途中経過になるかもしれませんが、この場でお話したいと思います
(本セッションは、『13歳のハローワーク』(幻冬舎刊)に刺激を受け、タイトルとさせていただきました)

岩手県釜石市出身。クリスマス生まれ。
日本最大級のITエンジニアイベント「Developers Summit (通称:デブサミ)」を、2003年の第一回より10年以上コーディネートし、異種の技術領域に携わるエンジニアが一堂に会することのできる、中立かつオープンで多様なイベントの開催を支えたことにより、楽天テクノロジーアワード2012 ルビィ賞を、自宅の倉庫に置いた箱庭ライブラリの運営に対し、本を通じた人と人とのつながりを生み出し、地域にも貢献する活動として、大阪府立大からマイクロライブラリーアワード2018を受賞。
本、IT、コミュニティで社会をブーストする人を増やすために、日夜行脚中。
Twitter @kohsei

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